日韓コンテンツ企業のビジネスマッチングイベントが開催
皆さん、韓国と日本のコンテンツ業界がつながる日がやって来ます。9月30日(火)、東京の虎ノ門にあるKOCCA CKL TOKYOにて、ビジネスマッチングイベント「KOCCA CKL TOKYO Networking Event」が開かれます。このイベントは、一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が主催し、韓国のコンテンツ企業14社が集まり、日本企業との新たな商機を創出することを目的としています。
イベントの概要
このNetworking Eventは、ウェブトゥーンや映像制作、アニメ、ゲーム、ミュージカル、デジタルテクノロジーなど、多岐にわたるコンテンツ分野の企業と直接対話できる貴重な機会です。参加無料で、定員は50社に制限されていますので、興味のある方はお早めの申し込みをお勧めします。イベントの概要は以下の通りです。
- - 名称: KOCCA CKL TOKYO Networking Event
- - 開催日: 9月30日(火)
- - 会場: KOCCA CKL TOKYO(港区虎ノ門2-4-7 T-LITE 16F)
- - 参加費: 無料
- - 定員: 50社
スケジュール
- - 14:30~15:30: KOCCA CKL TOKYO 入居企業によるピッチ
- - 15:30~18:00: ビジネスマッチング
- - 18:00~19:00: 日韓共同制作セミナー
- - 19:00~20:00: Meetup
このセミナーでは、日韓共同制作の専門家が登壇し、具体的な事例を交えながら、日韓での協業の重要性や成功のポイントについて解説します。特に注目すべきは、株式会社NTTドコモ・スタジオ&ライブの和氣正紀氏が語る日本版「ストーブリーグ」と「明日はミスタートロット」の制作過程です。
日韓共同制作セミナー
日韓共同制作セミナーでは、韓国で大ヒットしたドラマや音楽番組のリメイクに関する知見が得られます。たとえば、「ストーブリーグ」は、韓国で視聴率20.8%を超えた野球をテーマにしたヒューマンドラマで、これを日本に持ち込んだ際のクリエイティブプロセスや文化の違いについてもお話しされる予定です。
さらに、「明日はミスタートロット」を日本版として展開する際の戦略や視聴者とのつながり方についても学ぶことができます。
このように、実践的な情報が多く盛り込まれているセミナーは非常に価値があります。日韓両国のビジネスシーンに関わりを持ち、新たな進展を図りたい方には特にお勧めです。
参加申込とお問い合わせ
ビジネスマッチングやセミナーへの参加申し込みは、こちらのリンクから行えます:
申し込みフォーム 。フォームを送信後、運営事務局から詳細が案内されますが、企業の選考によってご希望に添えない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
また、ご不明点があれば、以下の事務局までお気軽にお問い合わせください。
- - 一般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)
国際事業推進部
Email: info@dcaj.or.jp
Tel: 03-3512-3901
このイベントを通じて、ビジネスの可能性を広げ、新たな合作のアイデアを持ち帰っていただければ嬉しいです。皆様のご参加を心よりお待ちしております。