都市ファンタジーアクションRPG『ゼンレスゾーンゼロ』が待望のVer.2.0を発表！

グローバルなインタラクティブエンターテインメントブランド、HoYoverseが、2023年6月6日に『ゼンレスゾーンゼロ』の大規模アップデートであるVer.2.0「雲霞の行き着く処」をリリースしました。この最新アップデートでは、新エリア「衛非地区」が追加され、Xboxプラットフォームにも対応しています。これにより、より多くのプレイヤーが新たな冒険を楽しむことが可能になります。

新エリア“衛非地区”への探索

新しい冒険は、新エリー都から離れた活気に満ちた衛非地区から始まります。この地域では、雲嶽山の宗主・儀玄の導きのもと、プロキシとして新たな秘密を探る旅が展開されます。特に「パエトーン」に隠された秘密を探求し、エーテルを操る力を身につけながら、広大なホロウを探索していくことが求められます。

衛非地区には、重要な資源「輝磁」を生産するラマニアンホロウの近くに位置する澄輝坪があります。この地域ならではの茶楼や質屋、甘味処があり、プレイヤーは地元の文化を楽しみながら適当観の復興に挑むことです。さらに、プロキシたちは自ら適当観を運営し、資源収集などを通じて施設を成長させることで、豪華報酬を獲得できます。

新たに加わったエージェントたち

今回のアップデートでは、強力な新エージェントも登場します。まずは、儀玄です。彼女は「宗師」としての異名を持ち、独特な玄墨ステータスと命破特性を活かして戦います。敵の防御力を無視する能力を持ち、特別なエナジーを使いこなすことで、チームに強力な戦力を提供します。

次に、雲嶽山の大姉弟子である橘福福も参戦します。彼女は炎属性のS級エージェントで、強力な武器「虎威」を駆使し、物理的・炎的ダメージを与えることが可能です。特に連携スキル「虎の咆哮」によって、チーム全体の火力を向上させます。さまざまなプレイヤースタイルに対応するための新エージェントたちが豊富に揃います。

新コンテンツとイベント情報

Ver.2.0では、ストーリーやキャラクターがアップデートされ、新たなクエストも開放。零号ホロウ：迷いの地も更新され、多彩な戦術が求められる新たな依頼が登場します。また、期間限定イベント「グラビティが結ぶ出会い」では、映画鑑賞を通じて報酬を獲得できます。さらに「鋼の魂、黄金の絆」では、メカを操りホロウに突入する新しい挑戦が待っています。

システムの最適化とアニバーサリー特典

新エリー都やホロウエリアの拡張に伴い、3Dマップや最適化されたナビゲーションを導入し、探索がスムーズに。新機能のリフトビーコンにより、HP回復や主要地点へのワープが可能となります。また、アニバーサリー特典として、ログインするだけでガチャからS級エージェントを獲得するチャンスがあります。ログイン後には、一連のゲーム内報酬も用意されています。

このように『ゼンレスゾーンゼロ』のVer.2.0には、多くの新要素が搭載されており、プレイヤーにとって刺激的な体験を提供します。さらに、PlayStation®5、PC、iOS、Android、そしてXbox Series X|Sでも楽しむことができます。今後も公式サイトやSNSを通じて、さらなる情報が提供される予定です。