『リネージュ2M』が待望の大型アップデートを実施!
2025年10月29日、NCSOFTが提供する次世代オープンワールドRPG『リネージュ2M』が、大型アップデート「紅の激戦地:ゴダード」を実施しました。このアップデートでは新たなエリアやスキルの追加、さらにはオリジンおよびリザーブワールドの統合が行われ、ゲームプレイが一新されました。
アップデート概要
今回のアップデートは、オリジンワールドとリザーブワールドのそれぞれにユニークな要素が追加されています。オリジンでは、ゴダードエリアに新たに「血の激戦地東部」「血の激戦地西部」「バルカ集団農場」「バルカ シレノスの集落」が追加されました。この地域では新しいモンスターは出現しないものの、サーバー侵攻戦で出現するワールドボス「カーニフェックス」が登場します。ここで得られる新たな装備も見逃せません。
トライアンフ スキルの追加
オリジンでは、特に注目すべきは新たに実装されたトライアンフスキルです。これにより、短剣、弓、オーブそれぞれに個性的なスキルが付与されます。たとえば、短剣の「レクイエム」は、敵に烙印を刻むことで HP が一定以下になった際に即死させる効果があります。一方、弓の「トワイライト ハンター」は、敵に最大HPの減少と回復不可の状態異常を付与します。オーブの「サンクチュアリ」も、多くのアクティブプレイヤーにとって大きな救いとなるでしょう。
リザーブ ワールドの要素
リザーブワールドでは、新たに大亀裂ダンジョン「ゼパールの殿堂」が追加されます。ボスモンスター「ゼパール」を討伐することで、伝説級アイテムが獲得できるチャンスがあります。また、新しい乗り物として7種が導入され、それぞれ異なる能力を持っています。特に伝説級の「カルス」は、「防御力」や「ダメージリダクション」などを増加させるスキルを持っています。
ラウルのレジェンドチャレンジ
さらに、全ワールドで「ラウルのレジェンドチャレンジ」が開催され、封印されたキューブを交換したり、特定ダンジョンでの討伐を通じて新しいアイテムを獲得するチャンスが提供されています。これにより、プレイヤー同士の交流がさらに活発化することが期待されます。
結論
『リネージュ2M』の大型アップデート「紅の激戦地:ゴダード」は、エキサイティングな新要素をもたらし、プレイヤーの期待に応える内容となっています。新たに追加されたスキルやエリア、ダンジョンは、これからのプレイにおいて大きな影響を与えるでしょう。また、統合されたワールド間での交流やイベントも、新しい冒険の扉を開いてくれることでしょう。全てのプレイヤーに楽しみを提供する『リネージュ2M』、ぜひこれからの展開にご期待ください。