新たなe-sports体験『The Rust サバイバルゲームズ』始動!
個人VTuberの多喜 翠星(たき すいせい)が、誰もが楽しめる新しいe-sportsのプロジェクト『The Rust サバイバルゲームズ』を立ち上げ、注目を集めています。この大会は、過酷なサバイバル環境とクラフト要素が魅力のゲーム『Rust』を舞台に、戦略的なクラフトとPvP(プレイヤー対プレイヤー)が融合した独特な体験を提供します。
大会の概要
『The Rust サバイバルゲームズ』は、全32チーム、先着96名が参加するトーナメント形式の大会です。予選を勝ち抜いた8チームが本戦に出場し、1試合は1時間という制限時間の中で、相手チームを全滅させるか、時間内に多くの体力を削ったチームが勝利します。
この大会は、「ただ戦うだけではなく、考えなければならないe-sports」を目指しており、戦略性が求められます。参加チームは、序盤に3人で素材を集めて拠点を構築し、武器や防具の準備を整えます。中盤以降は、他チームとの激しい襲撃や防衛が繰り広げられ、本当に頭を使った戦いが展開されます。
参加者募集とクラウドファンディング
現在、参加者を募集中で、Rustの経験がない方でも参加可能です。また、クラウドファンディングも実施しており、支援者には特典やスポンサー枠を提供し、大会を共に作り上げてくれる仲間を探しています。
多喜は、「個人でも大会は作れる」という挑戦を通じて、誰でも主役になれる舞台を目指しています。このプロジェクトは、VTuberだけでなく、ストリーマーやゲーマー全ての人が参加できる機会を提供することを目的としています。
観戦者にとっても楽しい大会
この大会は、プレイヤー同士の戦略的な連携が重要で、参加者はもちろん、観戦者にとっても楽しめる内容となっています。『Rust』を知らない人でも十分楽しめる大会で、以前は観戦者だった人が、自らプレイヤーとして大きな一歩を踏み出す機会を提供します。
公式認可についての進捗
大会はRust公式のイベントポリシーに則って運営され、現在、公式からの明確な認可を得るために依頼中です。公認大会となった場合、参加者や支援者、メディア関係者にとって安心材料となり、公式による広報サポートの展開が期待されます。
多喜翠星のコメント
多喜は、「e-sportsの大会に参加したいと思っていても機会がなかった人が多いと思います。だからこそ、自分が大会を作ることで、誰かの挑戦をサポートしたい」と語ります。
この大会は、多くの人々に感動を与え、e-sportsの魅力を広げる場となるでしょう。参加を検討している方や応援したい方は、ぜひ大会公式のクラウドファンディングページや参加エントリーフォームをチェックしてみてください。
まとめ
『The Rust サバイバルゲームズ』は、新たな形のe-sports体験を提供することで、参加者にとっての「はじめての挑戦」を作り出します。まだまだ多喜の挑戦は始まったばかり。大会開催日程や進捗情報など、今後の展開にも注目が集まっています。時代の流れに乗った新たなe-sportsの形が、今ここから始まります!