新コンセプトアート書
2025-07-18 13:57:47

注目の書籍『世界観が伝わる画作りの基礎コンセプトアートの教科書』登場!

人気作品のノウハウを凝縮した新書が登場!



2025年7月下旬、株式会社ボーンデジタルから『世界観が伝わる画作りの基礎コンセプトアートの教科書』が発売されます。著者はINEIで活躍するコンセプトアーティストのラルフ小林氏と、INEI代表取締役で第一人者である富安健一郎氏です。この本は、コンセプトアートに関心があるすべての人に向けた内容になっています。

INEIの魅力


INEIは、数々の有名なエンターテインメントコンテンツのコンセプトアートを手がけるアーティスト集団です。『NIGHT HEAD 2041』や『ファイナルファンタジーXI』など、著名な作品のアートスタイルを熟知し、その独自の世界観を巧みに表現しています。今回の書籍では、彼らが持つ圧倒的な画力とノウハウを余すことなく伝えています。

書籍の特徴


この書籍は、コンセプトアートの基本的な概念を解説し、感動的な作品を生み出すためのスキルやテクニックを学ぶ手助けとなることを目的としています。「コンセプトアートとは何か?」といった初歩的な疑問から始まり、シェイプの捉え方やアイデア創出の方法、実践的なパースや構図技法、さらにはフォトバッシュやキットバッシュを用いた素材利用法まで多岐にわたります。また、色彩の選択や視線誘導によってストーリー性を強化するポイントも解説されており、アートを通じて“世界観”や“雰囲気”を伝える技術が学べます。

著者のプロフィール


ラルフ小林


ラルフ小林氏は2022年にINEI ART ACADEMYに参加し、ゼロからコンセプトアートを学びました。彼は現在、INEIのコンセプトアーティストとして、またインストラクターとしても活動しており、斬新なゲーム開発や映像制作に携わっています。

富安健一郎


富安健一郎氏はINEIの創立者であり、世界的に有名なコンセプトアーティストです。彼はゲームや映画に限らず、都市開発やプロダクト開発などの多様な分野でコンセプトアートを提供し続けています。

誰におすすめ?


この書籍は、イラストレーターや背景アーティスト、将来的にコンセプトアーティストを目指す方々に特におすすめです。また、INEIのアートスタイルが好きな方や、コンセプトアートに興味がある全ての人々にとって、魅力的な情報源となるでしょう。

購入特典


書籍には豪華な購入特典が用意されています。特に、INEIオリジナルのブラシデータセットや、表紙アートのPhotoshopデータを手に入れることができます。さらに、Amazonでの事前予約特典として、INEI ART ACADEMY BASICによる『コンセプトアート概論』のオンライン講義が無料で視聴できる特典も用意されています。条件は8月1日までに予約することで、視聴可能期間は8月3日から9月3日までです。

まとめ


本書は、コンセプトアートを学ぶ上での重要な一歩となることでしょう。まさにアートに興味がある人々にとって必見の書籍です。これを機に、あなたもINEIの世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか?


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