音楽で学びをデザイン!ワンダーボックスのサウンドトラック配信開始
ワンダーファイ株式会社が提供するSTEAM通信教材『ワンダーボックス』のオリジナル・サウンドトラックが、各種音楽配信サービスで配信スタートしました。この教材は、プログラミングやサイエンス、アートなどの領域を学ぶことができるように設計されており、子どもたちの思考力や創造力を育むことを目的としています。
ワンダーボックスとは?
『ワンダーボックス』は、2020年4月に始まった通信教育サービスで、デジタルとアナログの組み合わせを通じて、家庭で子どもたちの「思考力・創造力・意欲」を育てる STEAM教育に特化した教材です。対象年齢は4〜10歳で、プログラミングをはじめとする多様な学習体験を提供し、さまざまな賞も受賞しています。
教育の未来において、子どもたちに求められる能力が形式知から暗黙知へとシフトしている中、ワンダーボックスは新しいアプローチを持ち込むことで、保護者や教育者から支持されています。
サウンドトラックの内容と魅力
今回配信が開始されたサウンドトラックは、ワンダーボックスに関連する5つのアルバムに分かれており、それぞれがSTEAMの各領域に焦点を当てています。
- - サイエンス
- - テクノロジー
- - エンジニアリング
- - アート
- - マスマティクス
これらの楽曲は、日常生活の中で簡単にBGMとして流すことができ、リラックスや作業中の集中力向上にも役立ちます。音楽の力で、学びの体験を大いに楽しんでいただけるでしょう。
裏側にある思い
サウンドトラックの制作には、作曲家の田中文久氏が全面的に関わっており、教材開発ディレクターとのインタビューでは、彼の音楽に対する情熱や子どもたちへの思いが語られています。「子どもたちの感性を尊重し、質の高い体験を届けたい」という彼の願いは、全楽曲に込められています。
田中氏は、さまざまなジャンルにおいて新たな音楽の在り方を探求しているアーティストで、自身の公式サイトやYouTubeチャンネルでもその活動を公開しています。
今後の展望
『ワンダーボックス』は、今後も新たな発展が期待されており、教室での使用だけでなく、家庭でも楽しめる内容へと進化を続けていくことでしょう。音楽配信サービスを通じて、幅広い層のユーザーからのフィードバックを受け取り、さらなる改善と拡充を図っていくことに期待が寄せられています。
ぜひ、以下のリンクから各アルバムにアクセスし、音楽と共に新たな学びの世界を体験してみてください。
まとめ
音楽と教育が交わることで、より豊かな学びが実現します。『ワンダーボックス』のサウンドトラックは、その可能性を広げる一つの道具として大いに活用されることでしょう。今後の展開に目が離せません。