VRSNS向け新デバイス「FocusRay」誕生
株式会社AoharuNEXTが新たに発表したフェイストラッキングデバイス「FocusRay」は、VRSNS(バーチャル・リアル・SNS)上での表情豊かなアバター体験をサポートする革新的な製品です。2023年3月中旬からKickstarterでの先行販売が開始される予定で、注目を集めています。
高性能カメラと赤外線照射モジュールの搭載
FocusRayは、120fpsで動作するグローバルシャッター方式の高性能カメラを搭載しています。このカメラは、ユーザーの表情を正確に捉え、その情報をリアルタイムでアバターに反映させることが可能です。グローバルシャッター技術により、表情の変化を滑らかに再現し、ユーザーはより自然なコミュニケーションを楽しむことができます。
さまざまなヘッドセットに対応
FocusRayは、Valve IndexやMeta Questシリーズ、HTC VIVEなど、主要なVRヘッドセットに対応する専用の固定マウントを提供します。今後も新たなヘッドセットに合わせて、マウントが追加される予定で、幅広いユーザーに対応することを目指しています。
ソフトウェアとプラットフォームのサポート
同デバイスはVRChat、Resonite、ChilloutVRなど、人気のVRプラットフォームでも利用可能です。さらに、オープンソースプロジェクト「Project Babble」によって開発されたソフトウェア「Baballonia」を使用することで、スムーズなフェイストラッキングが実現します。
販売ラインナップと価格
FocusRayは、無線モデルと有線モデルの2つのラインナップを展開します。無線モデルは16,500円(税込)で、完全なコードレス体験を提供します。一方、有線モデルは9,900円(税込)で、USB Type-Cケーブルによる接続が可能です。いずれのモデルも、品質にこだわりながら価格を抑えて提供されています。
グローバルな展開とスケジュール
FocusRayは日本を含むアメリカ、オーストラリア、ヨーロッパ各国、香港などで販売予定です。Kickstarterのキャンペーンを通じて、全世界に向けて販売される予定で、商品の発送は2023年8月以降となります。Kickstarterでの限定価格については、キャンペーン開始時に発表される予定です。
コミュニティの構築
さらにAoharuNEXTは、FocusRay専用の公式Xアカウントとdiscordサーバーも開設しました。ユーザー同士での情報交換や、サポートを受けられるプラットフォームを提供することで、購入を検討している方々やすでに購入された方々のコミュニケーションの場を増やしています。
まとめ
AoharuNEXTが展開する「FocusRay」は、VRSNSでの新しい表情表現の可能性を広げるデバイスです。高精度なフェイストラッキングを実現するFocusRayは、これからのVRコンテンツの一翼を担う存在となるでしょう。興味をお持ちの方は、ぜひ公式サイトで詳細をチェックしてみてください。