「呪景」GiGO EXPO ZERO
2025-06-23 16:07:15

新しい体験型エンタメ「呪景」がGiGO EXPO ZEROで開催!

株式会社SallyとGiGOが手を組む



2025年6月21日と22日の2日間、株式会社Sallyが手がける周遊型イマーシブアトラクション「呪景」が、GiGO EXPO ZEROの一環として東京都秋葉原で開催されることが発表されました。これは両社の連携による初の試みで、観客に新たなエンターテインメント体験を提供するためのものです。

1. 「呪景(ジュケイ)」のコンセプト



「呪景」は、体験型エンタメの最新トレンドであるマーダーミステリーを基にしたアトラクションです。このアトラクションでは、プレイヤーが秋葉原に存在するという幻のクレーンゲームを巡って謎を解き明かしていくストーリーが繰り広げられます。プレイヤーは1名から4名で参加可能で、体験時間は約60から90分とされています。このゲームは、多くのプレイヤーが互いに競い合うだけでなく、コミュニケーションを通じて謎を解くという楽しみも提供します。

2. GiGOとの連携



GiGOは、有名なアミューズメント施設を全国で展開する企業で、470店舗以上のネットワークを有します。SallyのCEOである平石英太郎氏は、GiGOとの協業を通じて新しいエンターテイメント環境を創出することを大変楽しみにしていると語っています。

また、GiGO社長の二宮一浩氏も「Sallyが開発したイマーシブコンテンツが全国のGiGO店舗で展開されることは非常に期待しています」と、新たなエンターテイメントの可能性について語りました。これは、両社の協力によって実現した画期的な取り組みだと言えるでしょう。

3. マーダーミステリーの魅力



昨今、中国で大流行したマーダーミステリー(通称マダミス)は、日本でも注目を集めるジャンルとなっています。その魅力は、参加者自身が物語の一部となり、ストーリーを体験しながら推理を行うことができる点にあります。「呪景」はその特徴を活かし、スリリングでワクワクする体験を提供します。

4. 参加者の反響



「GiGO EXPO ZERO」で行われた初回体験では、参加者から好評の声が続出しました。ある参加者は「ゲームセンターらしいギミックとストーリーが凄く好きでした」とコメントし、また別の参加者からは「もっと参加したい、面白すぎた」という声も寄せられました。このような反響は、今後の展開にさらなる期待を寄せるものとなっています。

5. 展望



今後も株式会社SallyとGiGOは、共同で新しいエンターテインメントを創出する取り組みを続けていく意向を示しており、参加者に新たな体験を提供し続けることでしょう。「呪景」に続く新作の情報にも、ぜひご注目ください!

本アトラクションへの参加は、専用のイベントページから申し込むことができます。興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。

GiGO EXPO ZEROイベントページはこちら


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