カラダ拡張スーツ
2025-06-25 15:43:23

大阪・関西万博で体験者2万人突破!椿本チエインのカラダ拡張スーツが話題に

大阪・関西万博でのカラダ拡張スーツ体験



2025年に日本で開催される大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」において、株式会社椿本チエインがリリースした「T’s Exoskeleton(カラダ拡張スーツ)」が注目を集めています。このブースは「ミライのヘルスケア」ゾーンに位置し、モノづくり企業としての視点で「機械と人間の調和」をテーマにした体験が提供されています。

体験者2万人突破



椿本チエインのブースは、2023年4月13日の開幕以降、多くの来場者に愛され、開幕73日目の6月24日に体験者が2万人に達しました。特に、体験者の中には奈良県から訪れた星加さん一家が含まれ、2万人目の体験者として記念品を授与されました。その際、社長の木村隆利氏がミャクミャクのぬいぐるみを手渡し、記念撮影を行いました。

「自らカラダを動かす」体験



この「T’s Exoskeleton」は、参加者が自ら身体を動かすことで、VR環境の中で飛行したり、重い物を持ち上げるなどの体験を通じて、データを収集します。実際の体験では、「非常に楽しかった」「本当に空を飛んでいる気分だった」との声が多く寄せられ、幅広い年齢層や国籍の人々が楽しむ姿が見られました。参加者は、これまで体験したことのない「新しいミライ社会」を感じ取ることができたようです。

未来のロボット社会を描く



2050年には、ロボットが衣類のように「着る」ことが可能として想定されています。この「着るロボット」によって、身体能力が増強され、どんな人でも自由に動ける「ミライ社会」の実現を目指しています。実際に「自らカラダを動かす」ことで、どのように身体能力が拡張するのかを体験することができるのです。

椿本チエインの新しい挑戦



現在、椿本チエインは「パワーアシストスーツ」のモニターを募集中です。このスーツは「上腕作業支援用電動アシストスーツ」に関連しており、実際の業務での実用性を検証し、社会に実装するための取り組みの一環です。興味がある方はリンク先の特設サイトをチェックしてみてください。

終わりに



ぜひ、皆さんも大阪・関西万博の「椿本チエインブース」を訪れて、未来のヘルスケアがもたらす新たな可能性と、「ワクワクする」体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。これからの社会がどのように進化していくのか、一歩先取りした体験が待っています。

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