中山淳雄氏がアドバイザーに
2025-01-28 11:29:21

中山淳雄氏がGeekOutのアドバイザーに就任!日本のエンタメの未来に期待

中山淳雄氏がGeekOutのアドバイザーに就任



日本のコンテンツビジネスの新たな動きとして、GeekOut株式会社がエンタメ社会学者の中山淳雄氏をアドバイザーに迎えました。GeekOutは、Roblox内でのコンテンツ企画や開発を行う企業であり、今回の中山氏の参画は同社のビジョンをより強化することが期待されています。

中山淳雄氏は、Z世代を含む若者文化やクリエイターエコノミーに対する豊富な知見と鋭い分析力を持つ著者で、その活動は幅広い分野にわたっています。日本の生活者や企業に対し、Robloxという新たなエンタメ・コンテンツビジネスの可能性を広げる手助けをすることが目的です。これにより、Robloxクリエイターエコノミーへの日本IPやブランドの参画が促進されることになります。

中山氏のコメント


約20年前に始まったRobloxは、現在、毎日ほぼ1億人が遊んでおり、同時に約1000万人がログインするという規模を誇っています。このプラットフォームは、PlayStationやNintendo Switchといったゲーム機に比べても、その影響力は大きく、まるで「ゲーム版YouTube」とも言える存在です。GeekOutは、この環境を利用し、日本のIPを広める力を備えた新たなゲームチェンジャーとしての役割を果たすことが期待されています。

中山氏は、「日本のエンタメを世界のクリエイターエコノミーにつなげたい」との思いからアドバイザー職に就任。今後は、アニメ、マンガ、音楽、映像など多岐にわたるコンテンツとのコラボレーションを進める意向を示しています。

GeekOut株式会社について


GeekOut株式会社は、東京都港区に本社を置く企業で、2022年3月に設立され、イマーシブメディア事業に特化して活動を展開しています。代表取締役である田中創一朗氏は、中山氏の参画によって提供される新たな視点が事業の基盤を強化し、新たな価値創造につながると確信しています。

クリエイターエコノミーの未来


GeekOutでは、クリエイターやIPホルダー、ブランド企業とともに、新たな体験価値を創出することを目指しています。透明性のある文化的背景を深く理解することも重要視されており、中山氏の知見が新たな知識をプロジェクトに持ち込むことで、持続可能で本質的な発展が期待されています。今後、パートナーシップの強化や新しいメディアの展開など、さまざまな挑戦が続くことでしょう。

このようにGeekOutは、エンタメの未来を見据えた取り組みを進めており、中山淳雄氏の才能を活かすことで、さらなる成長が期待されます。クリエイターエコノミーとイマーシブメディアの新たな可能性を追求し続けるGeekOutの活動に注目です。

最新情報はGeekOutの公式サイトにて確認できます! GeekOutのHP


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