ヤマハがネットワーク機器部門でパートナー満足度第1位を3年連続獲得

ヤマハがネットワーク機器部門で満足度第1位を3年連続獲得

ヤマハ株式会社は、株式会社日経BPが実施した「日経コンピュータパートナー満足度調査 2025」において、ネットワーク機器部門で3年連続の第1位を達成しました。この評価は、パートナー企業からの製品に対する信頼と技術支援の充実ぶりを物語っています。

調査の概要

この満足度調査は、システムインテグレーターやコンサルティング会社といったパートナー企業を対象に、ハードウェアメーカーやソフトウェアベンダーに対する評価を10分野にわたって調査したものです。特に、「製品」「価格競争力」「技術支援／情報提供」の項目において高い評価を受けました。

ヤマハのネットワーク機器

ヤマハでは、時代の要求に応える製品を数多く提供しています。例えば、10ギガアクセスVPNルーターの「RTX3510」や「RTX1300」、マルチギガビットに対応したスイッチ「SWX2220/2220Pシリーズ」、さらにWi-Fi 6E対応の無線LANアクセスポイント「WLX323」など、高性能かつ多機能な製品群が揃っています。これらの製品はすべて、企業向けのネットワークニーズに応えるために設計されています。

情報提供と技術サポートの強化

ヤマハは、製品の販売だけでなく、技術情報サイト「RTPro」やエンジニア同士が意見を交換できる「ヤマハネットワークエンジニア会（YNE）」を通じて、貴重な情報提供や技術的なサポートを行っています。特に、公式認定制度である「ヤマハネットワーク技術者認定試験（YCNE）」によって、現場で活躍するネットワークエンジニアの実務を支える取り組みも評価の一因です。