『虹彩都市』体験版登場
2025-11-11 18:41:35

話題のキネティックノベル『虹彩都市』が体験版をリリース!

概要



2025年11月11日、株式会社ビジュアルアーツが新作キネティックノベル『虹彩都市』の体験版をリリースしました。この新作は、感動的なストーリーと美しいイラストが特徴で、ファンからの期待も高まっています。公式サイトからのダウンロードが可能ですので、興味がある方はぜひ体験してみてください。

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作品紹介



『虹彩都市』は、人気作品『LUNARiA -Virtualized Moonchild-』で知られる小説家・松山剛と、初音ミクのキャラクターデザインで世界的に有名なイラストレーター・KEIがメインスタッフとして参加しています。この作品は、サイバー犯罪をテーマにしたサスペンス色の強いストーリーであり、緊迫感と感動を同時に味わえるという内容です。

あらすじ



本作の舞台は、眼内レンズ「Plant(プラント)」が普及し、現実とAR(拡張現実)が交わる近未来の都市。主人公はADONIS社のサイバー犯罪対策課で働く若き捜査官、喰木紫苑(くらうぎしおん)。彼は業務に忙殺されていましたが、ある日、セキュリティを破ることができる謎のハードウェア「チートPlant」をめぐる事件に巻き込まれ、閑職へ左遷されてしまいます。

喰木が配属されたのは、幼少期を過ごした町だったといいます。そこで彼は、病気で亡くなった友人・百花(もか)を思い出し、その記憶に導かれたかのように花畑へ向かいます。すると、なんと彼女はアバターとして現れ、喰木の記憶を共に引き出しながら事件の真相へと迫ります。

キャラクター紹介



  • - 喰木 紫苑(くらうぎ しおん)(CV:伊東健人)
落ち着き払った性格の彼は、高い事件解決率を誇る捜査官ですが、物静かで独断専行が多いため周囲との摩擦も。それでも、彼の意志と能力が事件の鍵となります。

  • - 一華 百花(いちげ もか)(CV:寺澤百花)
かつての友人で、今はARアバターとして喰木の前に現れます。彼女の存在が物語に深い感情の波をもたらす役割を担っています。

  • - 乙原 瑠璃乃(おとはら るりの)(CV:大和田仁美)
喰木の後輩であり、彼に憧れて捜査官の道を選びました。まだ若い彼女が成長していく様子も見どころです。

  • - 薄野 尾花(すすきの おばな)(CV:Marika)
短い眠りを愛する親しみやすい支部長。かつての捜査官としての姿を垣間見ることになるでしょう。

  • - クロサンドラ・サマーキャンドル(CV:湯浅かえで)
自称オタクで独特な言葉使いが印象的な若手捜査官。彼女の個性的なキャラクターは作品に彩りを添えます。

開発スタッフ



本作はプロデューサーの丘野塔也、ディレクターのyucchi、シナリオライターの松山剛、そしてイラストはKEIが担当しています。また、音楽プロデューサーには折戸伸治が名を連ねます。

まとめ



キネティックノベル『虹彩都市』は、緊迫感と感動が同時に楽しめるストーリーが魅力です。体験版がリリースされたばかりのこの機会に、ぜひ公式サイトからダウンロードしてみてください。感動の物語があなたを待っています。発売は2025年11月28日となっており、盛り上がりを見せることでしょう。公式Xでも最新情報が更新されていますので、フォローして最新情報をチェックしましょう!

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©VISUAL ARTS/Key


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