インドネシア発のホラーゲーム『DreadOut Remastered Collection』について
ホラーゲームの醍醐味を求めるプレイヤー必見!インドネシアの開発スタジオDigital Happinessが贈る人気タイトル『DreadOut』が、リマスター版として日本国内で2026年1月29日に発売されることが決まりました。日本語にローカライズされたこのコレクションは、オリジナル作とそのスピンオフ作品『DreadOut: Keepers of the Dark』を収録したボリューム満点の内容です。
『DreadOut』の世界とは?
『DreadOut』は、プレイヤーが女子高生リンダを操作し、謎多き廃墟の町からの脱出を目指す三人称視点のホラーアクションゲームです。リンダは、スマートフォンやデジタルカメラを駆使して、数々の恐怖に立ち向かいます。プレイヤーの選択によって、彼女の運命が大きく変わるのが本作の魅力。デッドエンドを回避するために、恐怖に立ち向かう勇気が求められます。
物語は、高校の遠足で迷子になった学生たちが、忘れられた町にたどり着くところから始まります。しかし、そこで出会うのはただの冒険ではなく、恐るべき存在との遭遇。プレイヤーは状況を打開するために、リンダと同じく恐怖を克服しなければなりません。物語の中でリンダの秘められた力も次第に明らかになり、友人たちを救うことができるかがカギとなります。
スピンオフ『DreadOut: Keepers of the Dark』
続いて、『DreadOut: Keepers of the Dark』では、リンダが新たな恐怖に直面します。今作は『DreadOut』の世界を舞台に、接続された異世界へ彼女が引き込まれるストーリー。運命の鍵を握る「赤い服の女」の影に導かれ、リンダは8つの呪われた領域を探索することになります。彼女を待つのは、悪夢のような13体の霊たちです。
選択が未来を左右する中で、リンダは再びスマートフォンとカメラを使い、恐怖に立ち向かいます。どの扉を開くか、その選択が生死を分けることになるでしょう。
発売情報
『DreadOut Remastered Collection』は、Nintendo SwitchおよびPlayStation 5向けのパッケージ版が用意されており、日本語を含めた多くの言語に対応しています。価格は5,720円(税込)で、CEROレーティングはZ(18才以上対象)となっています。単独でプレイすることができ、ホラーアクションが好きなすべての人にオススメの一本です。
デジタルハピネスの過去の成功作を受け継ぎ、さらに磨きをかけた『DreadOut Remastered Collection』は、ホラーゲームファンにとって必携のアイテムと言えるでしょう。怖さを共に体験し、この作品の魅力に引き込まれてみてはいかがでしょうか。ギリギリのサバイバルを体験し、新たな恐怖にチャレンジしましょう!