AIで簡単にゲーム化する新機能『DreamCoreチャンネル』の全貌
株式会社NEIGHBORが2025年7月1日より、AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』に新機能「チャンネル」を正式リリースしました。この新機能により、公式ゲームとファンメイド作品(UGC)が一つのページに集約され、ランキングや展示が可能に。これによって、IPホルダーやインフルエンサーが自身の作品とファンのクリエイティブを共に展開することが容易になります。
DreamCoreの魅力とは?
DreamCoreは、誰でも数分でゲームを制作・公開できるAIプラットフォームです。インストール不要で、ブラウザさえあれば完全無料でプレイが可能。これまでのゲーム制作のハードルを格段に下げ、アイデアを世界中のプレイヤーとシェアできる環境を整えています。β版公開からわずか3週間で投稿数は500本を突破し、“AI生成 × ブラウザ即時プレイ”の手軽さが話題を呼んでいます。
「DreamCoreチャンネル」の主要機能
- - オフィシャルゲームセクション: IPホルダーやインフルエンサーが制作・監修した公式ゲームを目立たせ、プレイヤーにアピール。
- - 公式ピックアップ: 運営者が推薦したUGCゲームを紹介し、“公式お墨付き”の信頼性を付与。
- - タグ連動ランキング&新着リスト: 指定したタグに基づき、人気や新着ゲームが自動更新され、常に最新情報を提供。
- - 直感的なUI: 画像やタブレイアウトを駆使した分かりやすいデザインで、ブランドや作品を視覚的に訴求。
- - 開設費用について: 初期費用は10万円からで、ライトプランにはチャンネル開設やカスタムデザインが含まれています。追加カスタマイズにも対応。
活用のメリット
この機能は、公式コンテンツとファンコミュニティのUGCを一体で展開することでブランドのエンゲージメントを最大化します。また、ゲームプレイを通じて新たな収益機会(広告や課金、コラボイベントなど)を生むことも可能です。チャンネルのURLをSNSや配信プラットフォームに貼るだけで、自分のゲームポートフォリオを一気にシェアできます。
料金プラン
- - ライトプラン: 初期費用10万円~で、チャンネル開設、ロゴ設定、タグ登録(最大3件)を提供。
- - プロプラン: UIのカスタマイズや独自ドメインの使用、さらに運用サポートなど、個別見積もりにて対応。
今後の展望
NEIGHBORは、このチャンネル機能を基盤にブランドとのコラボやファン参加型の施策を拡大し、クリエイターエコノミーの発展を図ります。収益分配機能や限定イベントの配信など、様々なアップデートが予定されています。
代表取締役CEO ノトフの言葉
ノトフ氏は、「DreamCoreチャンネルは公式とファンが共に創造する“ゲーム版YouTube”であり、IPホルダーやインフルエンサーの世界をAI生成ゲームとUGCの融合で無限に広げていきます」と述べています。
会社概要
- - 会社名: 株式会社NEIGHBOR
- - 代表者: 代表取締役CEO ノトフ
- - 所在地: 東京都千代田区
- - 事業内容: AIゲーム生成プラットフォーム『DreamCore』の開発・運営、UGCゲーム向けIP管理サービス 他
- - URL: neighbor.gg
これからのゲーム界において、AIとUGCの融合がどのように進化していくのか、今からその展開が楽しみです。