thatgamecompanyの新作アニメーション映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』の待望の公開日が8月8日(金)に迫っています。この作品は、プレイヤーたちに愛されるゲーム『Sky 星を紡ぐ子どもたち』を基にした新しい物語で、映画公開に先駆けて、特別な舞台挨拶が行われることが決定しました。舞台挨拶は、公開初日の8月8日には「池袋HUMAXシネマズ」で、次の日の8月9日には「109シネマズプレミアム新宿」でそれぞれ開催されます。
舞台挨拶に登壇するのは、エヴァン・ヴィエラ監督をはじめ、プロット担当のアラン・フイン、音楽担当のケヴィン・ペンキン、プロダクションデザイナーの田邊裕一朗、オーディオデザイナーの水谷立と、豪華なクリエイティブ・チームのメンバーです。彼らが作品に込めた思いと魅力を語る貴重な機会となっているため、ファンは見逃せないでしょう。
チケット情報
チケットの販売方法はそれぞれ異なります。8月8日(金)の「池袋HUMAXシネマズ」での舞台挨拶の先行抽選を、7月22日(火)11:00から開始し、7月30日(水)には当選者の発表があります。その後、一般発売は7月31日(木)の10:00からです。チケットの価格は一律2,500円となります。
一方、8月9日(土)の「109シネマズプレミアム新宿」での舞台挨拶は、8月2日(土)の0:00からオンライン販売が始まり、劇場窓口や自動販売機でも同日から販売されます。こちらのチケットは、CLASS A席が一般4,500円、シネマポイント会員は4,000円、CLASS S席は一般6,500円、シネマポイント会員は6,000円となっており、さまざまな特典も用意されています。
映画『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』のあらすじ
この映画では、身体が結晶化してしまう流行が静かに広がる世界を舞台にしています。その中で一人の孤児が、傷ついた小さな“光のマナティ”と出会い、共に成長していく様子が描かれています。彼らは、世界の未来を握る存在として冒険を続け、友情や希望を見出していく過程が感動的に描かれます。
期待の声と制作の背景
『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』は、製作発表から3年の月日を経ての公開となった作品です。クリエイティブ・ディレクター兼CEOのジェノヴァ・チェン氏は「この映画は、愛する人たちやペットたちを抱きしめたくなるような、心に残る物語」とコメントしています。ゲーム版から続くこの物語が、どのように進化したのか、ファンには特に注目が集まっています。
特設サイトでは、映画に関する最新情報やチケット情報が随時更新されています。これからの時期、『Sky ふたつの灯火 - 前篇 -』を心待ちにしながら、劇場での特別なひとときを楽しんでください。
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