インドのエンタメ業界を深く学ぶスタディツアー参加者募集中

インドのエンタメ業界を探る8日間のスタディツアー

クーリエ・ジャポン編集部が企画するエンタメ・ビジネスに焦点をあてた8日間のスタディツアーが、いよいよ募集を開始しました。このツアーは、インドのデリーとハイデラバードの2都市を訪れ、急成長を遂げているエンターテイメント・メディア業界の最前線を視察する絶好の機会です。

定員に達しても若干名の増席が決定！

11月11日の段階で、すでに15名のお申し込みがありましたが、嬉しいことに若干名の増席が可能となりました。このチャンスを生かして、インド市場におけるビジネスチャンスを掴みたい方は、ぜひお早めにお申し込みください。

ナビゲーターはインドビジネスのエキスパート

このツアーの案内役は、クーリエ・ジャポンの創刊編集長である古賀義章氏。この方は、15年以上にわたって講談社のインド事業を牽引してきた経験を持ち、現地のエンタメ・メディア業界に精通しています。古賀氏が築いてきたネットワークを活かし、参加者には現場の生の情報を届け、その後のビジネス展開の参考にしてもらえるでしょう。

訪問予定先と業界関係者とのネットワーク構築

デリーとハイデラバードでは、インドのエンタメ業界を代表する企業や制作スタジオを訪れ、業界関係者との交流の機会も設けています。訪問先には、アジア最大級の映画スタジオ、アニメ配信企業のインド拠点、人気のゲーム開発会社など多岐にわたる施設が予定されており、業界の最新トレンドを肌で感じられること間違いありません。

インドの豊かな文化に触れる視察も

視察の日程では、観光名所や商業施設だけでなく、インドの“素顔”とも言える隠れたスポットも訪れます。古賀氏の経験から得た情報を元に、安全面や衛生面にも十分な配慮を行い、参加者が安心して楽しめる環境を整えています。

インド市場の巨大な成長ポテンシャル

インドのエンタメ産業は、今後3年間で毎年7％の成長が見込まれており、市場規模は2027年には5兆円を超えるとされています。特に、日本のアニメコンテンツ人気は高まっており、インドを第二の市場として捉える大手企業も増加中です。この流れに乗ることができれば、日本企業にとっては大きなビジネスチャンスになることでしょう。