プレイヤー数無制限の新感覚アドベンチャーゲーム
現実と仮想の境界を超える独創的な物語が展開される新作アドベンチャーゲーム『交錯≠少女(CLOSSOVER GIRL)』が4月1日に正式スタートします。この作品はクリエイター集団・第四境界が手掛けており、現実の日常生活の中で物語が展開されるという、かつてない体験を提供します。
総監督は「あの名作」のディレクター
『交錯≠少女』の総監督には、人気RPG『ドラゴンクエスト』シリーズの元ディレクター藤澤仁氏が就任。彼が生み出す新しい物語に期待が高まります。また、キャラクターデザインを担当するのは望月けい氏、映像監督には川サキケンジ氏が名を連ねています。さらに、キャスティング/プランニングは杉田智和氏が手掛け、豪華な声優陣も話題を呼んでいます。
プレイヤーは物語の一員に
プレイヤーはPCやスマートフォンを通じて物語に参加し、登場人物の一員として“ある事変”の解決に向けて他のプレイヤーと協力します。すべての競技はインターネットを介して行われ、お住まいの地域で何かが発生する可能性もあるため、日常生活と密接に関連しています。
このゲームは一人ではクリアが難しく、複数のプレイヤーの協力が不可欠。他のプレイヤーを応援したり、謎の攻略に挑む姿を見たりするのも楽しみの一つです。Xのハッシュタグ #交錯少女 や公式Discordを利用しながら、仲間と共に物語を進めていく新たなコミュニティ作りが期待されます。
調査支援サイト「CROSS ARCHIVE」
『交錯≠少女』の調査支援サイト「CROSS ARCHIVE」がプレイヤー向けに解放され、ここから物語への参加が可能になっています。参加方法は簡単で、04月01日にリリースされるこのサイトにアクセスすることで、物語の一部となり、参加者同士で様々なアクティビティが行えます。ただし、開催時間は未定なので、公式からの続報に注目が必要です。
特別イベント『東京侵蝕2025』との連動
『交錯≠少女』と連動する形で展開されるのが、リアルイベント『東京侵蝕2025』です。このイベントは単なる体験型ではなく、物語が皆さんの日常を侵食する「イロージョンタイプ」として、参加者は自分自身が物語の一部となる新しい体験を味わうことができます。このイベントに参加するには、現地またはオンラインのチケットが必要です。チケットを購入することで、ゲーム以外のコンテンツの体験も可能です。
参加したい人への案内
参加を希望する方は、チケットを購入した後、4月1日にオープンする「CROSS ARCHIVE」にアクセスし、物語の核心へと足を踏み入れましょう。クライマックスまでの道のりを楽しみながら、他のプレイヤーと共にこの独特なアドベンチャー体験を満喫できます。
まとめ
『交錯≠少女』は、現実とフィクションが交わる新しい形のアドベンチャーゲームとして登場します。これまでにない参加型の物語体験をぜひ体験してみてください。公式サイトやプラットフォームをチェックし、最新情報を常にキャッチしましょう。