Cre8tFun StudioがFortniteで東京工科大学を再現した新マップ登場

Fortniteマップで東京工科大学を体感！

Cre8tFun Studioは、世界的に有名なゲーム『Fortnite（フォートナイト）』にて、東京工科大学および日本工学院八王子専門学校をモチーフにしたオリジナルマップを制作しました。この新しいマップは、ガンゲームが楽しめる設計となっており、プレイヤーは異なるキャンパスのステージで爽快な戦闘を繰り広げることができます。

Cre8tFun Studioの取り組み

Cre8tFun Studioは、Fortniteを中心にメタバースコンテンツを手がけるスタジオとして知られています。東京工科大学と日本工学院とのコラボレーションによって生まれたこのマップ『GUN GAME in 東京工科大学/日本工学院』は、本格的なガンゲームを提供し、友人同士での対戦やスキル向上を目的としています。島コード『2766-7751-0142』を入力すれば、誰でも手軽にプレイ可能です。

日本の教育機関とその学生たち

特記事項として、今回のプロジェクトでは日本工学院八王子専門学校のCG映像科の学生も制作に参加しています。学生たちは、ゲームオブジェクトの3Dモデル制作やUEFNに関する技術を学び、2025年4月に予定されているアップデートで追加される「図書館ラウンジ」のアセットを作成しています。これにより、実際に学びながらクリエイティブな環境での経験を積むことができる、このプロジェクトは教育的な価値も持っています。

Fortniteメタバースの可能性

『Fortnite』は、単なるゲームからメタバースプラットフォームへと進化し続けています。Epic Gamesが運営するこのプラットフォームは、6.5億人以上のユーザーを抱えており、最近ではCEOのティム・スウィニー氏がメタバースプラットフォーム化すると宣言しました。その一環として、クリエイティブモード「Unreal Editor for Fortnite」が、多様なクリエイティブなゲーム体験を促進しています。

アクセス情報

この新しいマップへのアクセスは、特設サイトから行えます。また、日本工学院のCG映像科の学生と共同で制作した「図書館ラウンジ」は2025年のアップデートで公開予定なので、期待が高まります。

特設サイトはこちら

Cre8tFunの今後

Cre8tFunは、引き続きユーザーに新しい体験を提供するために、メタバースプラットフォームの可能性を追求していきます。Fortniteを活用したさまざまなプロモーションやコンテンツ制作を展開し、ゲーム業界における新たなトレンドを生み出すことを目指しています。

彼らの次の動きを楽しみに待ちましょう！