独特なゲーム体験が蘇る!『テレネットふくぶくろ』
株式会社エディアは、Nintendo Switch向けに新作『テレネットふくぶくろ』を2026年1月22日にリリースすることを発表しました。本作は、名作ゲームを復活させるプロジェクト「テレネットリバイバル」の一環として、多様なジャンルから選び抜かれた隠れた傑作6タイトルが収録されています。
「テレネットリバイバル」プロジェクト
2022年から始まった「テレネットリバイバル」プロジェクトでは、日本テレネットが残した不朽の名作ゲームを新たに蘇らせてきました。シューティングゲームやアドベンチャーゲーム、さらには『天使の詩』シリーズや『アーネスト・エバンス』シリーズの移植を行い、懐かしの名作を現代のプレイヤーに届ける試みとして高く評価されています。
『テレネットふくぶくろ』の魅力
『テレネットふくぶくろ』には、以下の6タイトルが収録されています。これらの作品は、単にリメイクされたのではなく、オリジナルの雰囲気をそのまま引き継ぎながら新しい要素も加えた形で提供されます。
1. 『レディファントム』
近未来を舞台にしたSLGで、5人の少女たちが人型兵器を駆使して戦う様子を描いています。この作品はフリーシークエンス・システムにより、テンポの良い戦闘が楽しめるのが特徴です。
2. 『TRAVEL・エプル』
南極生まれの女の子が仲間と共に冒険するコミカルアクションゲームです。対戦モードも搭載しており、軽快なバトルを楽しむことができます。
3. 『デコボコ伝説』
レースゲームで、山や川、モンスターが登場する多彩なコースを舞台にし、武器やアイテムを駆使して競い合います。
4. 『ぽっぷ'n まじっく』
風を操る見習い魔法使いが主人公のアクションゲームで、面白いステージ攻略が待っています。2人同時プレイが可能なので、友達と一緒に盛り上がれます。
5. 『なりトレ』
すごろく形式の出世ゲームで、業績を上げて社長の椅子を目指すという独自のテーマが印象的です。他のプレイヤーとの駆け引きが魅力です。
6. 『ハイグレネーダー』
近未来の荒廃した地球を舞台に、無人兵器軍との戦いを描くSLG。プレイヤーの戦略が試される緊張感溢れるゲームです。
追加機能と予約情報
本作には「サウンドモード」や「ビジュアルモード」など追加機能が豊富に用意されています。そして、パッケージ版の予約が全国のゲームショップや家電量販店、主要オンラインショップで開始されているため、気になる方は是非チェックしてください。また、英語版やダウンロード版に関する詳細も今後アナウンスされる予定です。
商品概要
- - タイトル: テレネットふくぶくろ
- - メーカー: 株式会社エディア
- - 発売日: 2026年1月22日(木)
- - ジャンル: バラエティ
- - プレー人数: 1~5人
- - CEROレーティング: C(15才以上対象)
- - 対応機種: Nintendo Switch
- - 希望小売価格: 7,800円(税込 8,580円)
ゲームの発売を待つ間、トレーラーで最新情報を楽しむことも忘れずに!
テレネットふくぶくろ トレーラー
昔の名作が新たに甦るこの機会を、どうぞお見逃しなく!