『Dead by Daylight』制作陣が約6年ぶりに来日ファンイベント開催

約6年ぶりに来日する『Dead by Daylight』制作陣

カナダの大手ゲーム開発会社Behaviour Interactiveが製作した非対称対戦型ホラーゲーム『Dead by Daylight』のチームは、2025年3月12日（水）に東京都練馬区のIKUSA ARENAでファンイベント「Dead by Daylight : TADAIMA JAPAN」を開催することを発表しました。これは、約6年ぶりとなる日本訪問であり、長年支えてくれた熱心なファンへの感謝を表明する貴重な機会となります。

日本のホラー文化への愛

『Dead by Daylight』は、数々のオリジナルキャラクターや著名なホラー映画やゲームとのコラボレーションで知られています。鬼やスピリット、木村結衣といったキャラクターをはじめ、上述のように『リング』や『悪魔城ドラキュラ』など日本のホラーに焦点を当ててきました。また、ゲームの発売から8年が経過した今も日本のファンコミュニティの応援を得て成長を続けています。2022年には「デドバの日」が日本記念日協会によって正式に認定され、日本との特別なつながりが深まっています。

Behaviour Interactiveのパートナーシップ責任者、マシュー・コート氏は、日本のファンに対して熱い感謝の意を表し、「日本のプレイヤーは情熱的で、ファンであることに誇りを持っています。再訪の機会を得てとても嬉しく、ファンと直接交流できる日が待ち遠しいです」と語っています。

イベントの内容について

ファンイベントは、2部構成で行われます。第1部は午後からスタートし、約2時間の交流会が2回行われます。特別ゲストには、Behaviour Interactiveのマシュー・コート氏と『Dead by Daylight』シニアクリエイティブディレクターのデイブ・リチャード氏が参加します。イベントでは、写真撮影やポスターの配布、そしてゲームのコンセプトアートの展示が予定されています。さらに、来場者はメッセージボードにメッセージを寄せることができ、『Dead by Daylight』チームへの感謝の気持ちを直接伝えることができます。

第2部は自由参加となり、午後7時から8時の間にライブイベントが開催されます。このパートでは、マシュー・コート氏とデイブ・リチャード氏によるパネルディスカッションが行われ、新しいゲームプレイやQ&Aセッションが予定されています。また、ファンを対象にしたプレゼント配布もあるので、見逃せません！

チケット情報

「Dead by Daylight : TADAIMA JAPAN」のチケットは、2025年2月25日（火）の午後6時から、特設サイトにて先着順で販売されます。『Dead by Daylight』チームは、参加するファン一人ひとりとの直接の交流を心待ちにしています。

ゲームの概要

『Dead by Daylight』は、4対1の非対称型マルチプレイヤーホラーゲームで、「サバイバルなかくれんぼ」をテーマにした作品です。リリース以来、プレイヤー数は全世界で6,000万人を突破し、毎日約200万人が本作をプレイしています。多様なキャラクターとホラー作品とのコラボレーションにより、対戦ごとに異なる体験が楽しめる点が魅力です。

Behaviour Interactiveの紹介

Behaviour Interactiveは、1992年に設立され、カナダでトップクラスのゲーム開発会社として知られています。『Dead by Daylight』をはじめ、さまざまなゲーム開発において成功を収めています。この会社は、業界の大手企業との連携を通じて、その地位を確立してきました。詳細については、公式サイトで確認できます。

日々進化し、多くのファンに支持される『Dead by Daylight』。この機会をお見逃しなく！