PONOS RACING 2025情報
2025-02-19 11:52:28

PONOS RACING、2025年シーズンの参戦体制を発表!全カテゴリーの詳細を紹介

PONOS RACING、2025年シーズンへの参戦を発表!



ポノス株式会社が運営するレーシングチーム「PONOS RACING」は、2025年シーズンの参戦体制を発表しました。今回の発表では、国内外の様々なレースカテゴリーへの参戦が明らかになりました。特に注目されるのが、2025 AUTOBACS SUPER GT GT300クラスです。ここでは、参加する全てのシリーズについて詳しく紹介いたします。

参戦カテゴリー一覧


PONOS RACINGは、以下の5つのカテゴリーに参戦する予定です。
1. SUPER GT GT300
2. FIA-F4選手権
3. FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP
4. GT World Challenge Asia Powered by AWS GT3 JAPAN CUP
5. INTERCONTINENTAL GT CHALLENGE 鈴鹿1000km

SUPER GT GT300


本シーズンのSUPER GTは、2025年4月12日に岡山国際サーキットで開幕します。全8戦から成り、国内6サーキット及び海外1サーキットでのレースが予定されています。参戦車両は「PONOS FERRARI 296」で、ドライバーにはケイ・コッツォリーノ選手とリル・ワドゥ選手が名を連ねています。

各ラウンドの開催日程は以下の通りです:
Round 開催日程 開催サーキット
--------
1 4/12~4/13 岡山国際サーキット
2 5/3~5/4 富士スピードウェイ
3 6/27~6/28 セパン・インターナショナル・サーキット
4 8/2~8/3 富士スピードウェイ
5 8/23~8/24 鈴鹿サーキット
6 9/20~9/21 スポーツランドSUGO
7 10/18~10/19 オートポリス
8 11/1~11/2 モビリティリゾートもてぎ

FIA F4選手権


次にFIA F4選手権ですが、2025年は6大会と14ラウンドが計画されています。開幕戦は5月3日に富士スピードウェイで行われ、チャンピオンクラスとしての地位を確立しています。ドライバーには洞地遼大選手と迫隆眞選手が選ばれています。

FORMULA REGIONAL JAPANESE CHAMPIONSHIP


続いて、Formula Regional Japanese Championshipは、2025年シーズンに6大会・15ラウンドで展開されます。開幕戦は5月24日に岡山国際サーキットで開催され、ドライバーの大宮賢人選手が注目されています。こちらも期待が高まります。

GT World Challenge Asia


さらに、GT World Challenge Asiaもあり、こちらは4大会の8ラウンドで構成され、初戦は6月13日にスポーツランドSUGOで行われます。ここでは、GT3 Pro-amクラスとしての位置づけとなります。

INTERCONTINENTAL GT CHALLENGE 鈴鹿1000km


鈴鹿1000kmでは、歴史のあるこのレースがコロナ禍を乗り越えて開催されます。9月14日にGTWCと併催で行われ、非常に楽しみなイベントになります。

まとめ


PONOS RACINGにとって2025年は重要な一年となるでしょう。多様なカテゴリーへの参戦を通じで、さらなる経験とスキルを磨くことが期待されています。ポノスのレースチームの活躍に乞うご期待です!


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