『鳴潮』Ver2.2「真偽分かつ逆塔」が新たな冒険を開放！

『鳴潮』Ver2.2「真偽分かつ逆塔」正式リリース！

3月27日、KURO GAMESが手掛けるオープンワールドARPG『鳴潮』が新たなアップデートを迎えます。最新バージョン、Ver2.2「真偽分かつ逆塔」では、プレイヤーに新キャラクターや新エリアと共にさまざまな楽しい体験を提供します。特に注目は新キャラクター「カンタレラ」と「漂泊者・気動」、そして新たに開放されるエリア「アヴィノレーム神学校」と「ベオ海域」です。

新エリア「アヴィノレーム神学校」と「ベオ海域」

新たに登場する「アヴィノレーム神学校」は、天地が逆転したユニークな環境が特徴的です。その中で、プレイヤーたちは「風向きのしるべ」を使用して重力を操作しながら冒険を続けます。この新しいギミックは、これまでにない新鮮な体験をもたらしてくれるでしょう。また、「ベオ海域」も新たに探索可能となり、プレイヤーの冒険がさらに広がります。

新キャラクターたちの特徴

- 「カンタレラ」

フィサリアファミリーの現当主である「カンタレラ」は、高貴で神秘的な女性です。彼女は猛毒を持ちながら、独自の力を駆使して冒険者たちをサポートします。声を担当するのは中原麻衣さんで、彼女の存在はゲーム内で非常に印象的です。

- 「漂泊者・気動」

新たに登場する「漂泊者・気動」は、特に注目を集めるキャラクターです。最大4段の連続攻撃が可能で、空中でスキルを発動する能力を持ち、仲間全体のHPを回復することもできます。その多彩なスキルセットは、プレイヤーに新しい戦略の幅をもたらします。

限定ガチャと新武器の魅力

Ver2.2では、上半期限定のガチャに「カンタレラ」と「ツバキ」が再登場し、さらに「ショアキーパー」も下半期限定で登場します。これらのキャラクターはそれぞれ独特な特性を持ち、プレイヤーが自分好みのパーティを編成する楽しみを提供します。さらに、新たな星5武器「深海の囁き」も追加され、武器の強化はより一層重要な要素になります。

システムの改善と新イベント

Ver2.2では新たなシステム改善も実施され、特にPC版ランチャーの最適化やグラフィック設定の調整は、プレイヤーにとって利用しやすくなっています。また、探索の効率化や新たなストーリーバックログ機能も搭載され、プレイヤーの利便性を向上させています。

注意すべきは、様々な限定イベントが用意されている点です。例えば「思い出を巡るそよ風」や「逆さまの神殿の影」など、特定のクエストを完了することで新たなアイテムを手に入れることも可能です。