HADOがインドに進出!新たなeスポーツの波
日本のARスポーツ「HADO(ハドー)」がインドの地に足を踏み入れ、現地リーグが形成されました。この進展によりインドでも「HADO WORLD CUP 2026」への出場が決定し、さまざまな活動が始まっています。株式会社meleapが展開するこのスポーツは、インドにおいて新しい風を吹き込んでいます。
HADO施設のオープンと進展の背景
2026年6月、インドのゲーミングブランド「XGT(Xtreme Gaming Tribe)」にて、HADOが導入されました。これにより、チェンナイ、ベンガルール、ヴェロールの3つの拠点でHADOを楽しむ環境が整ったのです。XGTは、PCやコンソールゲーム、VR・ARなど多彩なデジタルエンターテイメントを提供。HADO体験を単なる遊びにとどまらせず、競技としての道を育むことを目指しています。
現地コミュニティとの連携
HADOの普及活動は、単にプレイ環境を整備するだけでなく、選手の育成にも注力しています。特に、Chennaiでは地域のアニメ・ゲームコミュニティと協力し「HADO Premier League」など競技イベントを開催。実際の対戦を通じてプレイヤーたちは、攻撃や防御の技術、チーム戦術を学びながら成長しています。
初のインド代表チーム誕生
こうした努力が実り、インド代表チームが「HADO WORLD CUP 2026」への出場権を獲得しました。HADO WORLD CUPにインドが参加するのはこれが初めての経験です。6月からの短期間で、プレイヤーたちは新たなスキルを身につけ、現地コミュニティとの絆を深め、世界へ挑戦するための基盤を築いたのです。
11月には、選手たちが「インド代表」として国際舞台へと立つ予定で、公式サイトにもその名が掲載されています。
HADO WORLD CUP 2026の詳細
「HADO WORLD CUP 2026」の開催は2026年11月21日に中国・上海で予定されています。大会は「VIRTUAL SPORTS FESTIVAL」のメインイベントの一つとして行われ、11月20日から22日までの期間中に行われます。この大会はHADOの進展にとって重要なマイルストーンとなることでしょう。
HADOのユニークな特徴
HADOはAR技術を用いて、実際に体を動かしながら行う新感覚のeスポーツです。3対3のチーム戦で、プレイヤーはエナジーボールを使った攻撃やシールドによる防御、身体を使った回避を駆使して戦います。特に特徴的なのは、プレイヤー自身がスキルセットを調整できること。このため、攻撃特化型や仲間を守る役割を持った選手など、各選手が持つ個性を活かしながらチーム戦術を練る必要があります。
試合中は、声を掛け合い、ポジショニングを見直し、相手の動きに応じて作戦変更を行うなど、高度な戦略性が求められます。HADOはデジタルゲームの戦略的な要素と、リアルスポーツの身体性を組み合わせた魅力的な競技です。
未来を見据えた取り組み
meleapでは、XGTとのパートナーシップを通じて、HADOの体験場所を拡大し、大会の開催やコミュニティの形成、選手育成に努めています。インドの地域でHADOと出会い、仲間との絆を深めながら競技環境がさらに進化していくことが期待されています。
インドからの初のHADO WORLD CUP出場を新たなスタートラインとし、今後も世界を目指す選手たちがどんどん生まれることを願っています。HADOは今や日本を超えて、世界40カ国以上で進化し続けています。これからのHADOの発展を見逃すことのできない時代がやってきました。