日向坂46と共に楽しむ!メタバースイベント『バーチャルみやざき』の魅力
2025年3月17日(月)の夜、宮崎の観光地が再現されたメタバース空間「バーチャルみやざき」で、特別な生配信イベントが開催されます。このイベントには、日向坂46のメンバーである佐々木久美さんと森本茉莉さんが登場し、宮崎の魅力をたっぷりと感じられる内容が予定されています。国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を利用したこのイベントは、3500万人以上の累計動員実績を持つクラスター株式会社が運営しています。
イベントの概要
「バーチャルみやざき presents メタバースで『ひなたと日向』」では、日向坂46の佐々木久美さんと森本茉莉さんが、宮崎県に関するクイズやゲームを通じて、参加者と交流します。彼女たちは「みやざき大使」として県の魅力をPRし、特にファンに愛されるブースやアクティビティも提供される予定です。また、イベントは無料で参加できる上、先着1000人までとなっているため、早めのアクセスが推奨されます。
開催日時と場所
- - 日時: 2025年3月17日(月)20:00-21:00 (19:30から空間オープン)
- - 場所: バーチャルみやざき
- - ゲスト: 佐々木久美、森本茉莉
- - 進行: MRTアナウンサー山崎直人
- - 定員: 1000人
参加方法
参加する方法は簡単です。まず、スマートフォンやPC、VR機器に「cluster」アプリをダウンロードし、アカウントを設定します。アプリ内の基本操作を説明する練習画面もあるため、初めての方でも安心です。参加は先着順で、事前申し込みは不要です。
参加手順:
1.
clusterアプリをダウンロード
2. アカウントを設定し、基本操作を学ぶ
3. 19:30から「バーチャルみやざき」にアクセスし、参加
宮崎県と日向坂46の関係
実は日向坂46と宮崎県は、2019年の改名以降、特に深い関係を築いてきました。彼女たちはテレビ番組「日向坂で会いましょう」で、宮崎を撮影地として使用。この放送がファンの間で話題となり、宮崎での伝説的なロケになりました。令和6年には「みやざき大使」に就任し、さらには「ひなたフェス2024」を開催するなど、宮崎を盛り上げる役割を担っています。
『バーチャルみやざき』とは
「バーチャルみやざき」は2025年1月31日にオープンし、宮崎県の観光PRを目的としたメタバース空間です。県の観光名所である宮崎県庁、鵜戸神宮、高千穂峡が高精細に再現されており、ゲーム要素も取り入れています。訪れる人々は、ただ観光するだけでなく、楽しみながら宮崎の魅力を体験できます。
各ワールドの楽しみ方
- - 宮崎県庁ワールド: 観光情報や宿泊予約、ECサイトへのリンクがあり、イベント開催も予定。
- - 鵜戸神宮ワールド: 神門から本殿までを再現し、運玉投げをゲーム化したアクティビティが楽しめます。
- - 高千穂峡ワールド: 自然を再現し、ボート漕ぎのゲームでスコアを競う楽しみがあります。
『バーチャルみやざき』は、新たなエンターテインメント体験を提供する場所であり、日向坂46と共に宮崎の魅力を再発見できる貴重な機会です。ぜひ、皆さんも参加してみてはいかがでしょうか。