『eFootball™』でのeスポーツの祭典、FIFAe World Cup 2025™が開幕!
先日、サウジアラビアの首都リヤドで開催された「FIFAe World Cup 2025™」が大盛況のうちに幕を閉じました。この大会は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)が贈る、基本プレーが無料の人気ゲーム『eFootball™』を競技タイトルとした、公式のeスポーツ世界大会です。
今年で2回目の開催となる本大会では、なんと90の国と地域から1,651万人が参加。各国の代表選手たちが、モバイル部門と家庭用ゲーム機部門に分かれ、グループステージから熱い戦いを繰り広げました。
モバイル部門の栄冠を手にしたタイチームのJXMKT選手
モバイル部門では、まずタイのJXMKT選手が見事なパフォーマンスを披露しました。決勝戦では、1戦目で早々に先制点を奪い、後半もさらに追加点を挙げる展開に。相手はブラジルでしたが、タイはその勢いを失わず、引き分けとなった2戦目も制すことで、見事に初優勝を達成しました。優勝後、JXMKT選手は「この結果は、コーチやチーム、そしてタイのファンの応援のおかげ。夢が叶った瞬間です」と感激しています。
家庭用ゲーム機部門のポーランドチーム
一方、家庭用ゲーム機部門では、ポーランドがイタリアと対決。1戦目は1-1の引き分けに終わる一進一退の攻防となりましたが、迎えた2戦目ではポーランドが前半終了間際に先制点を挙げ、そのまま守り切ることに成功。ポーランドチームにとっては、eスポーツの舞台で初の栄冠を手にした瞬間でした。Ostrybuch選手は「ファイナルにたどり着けたのは、素晴らしいチームのサポートあってこそ。優勝にふさわしいプレーができた」と語り、Zilo選手は「兄弟でこの瞬間を共有でき、とても特別な気持ちだ」と誇らしげにコメントしました。
この模様はアーカイブ動画でチェック!
決勝戦の熱戦は、すでにアーカイブ動画として多くの視聴者に公開されています。モバイル部門のアーカイブは
こちら、家庭用ゲーム機部門は
こちらから視聴可能です。
また、来る2026年には「FIFAe World Cup 2026™」が開催される予定です。2026年2月からは『eFootball™』でのゲーム内予選が始まるため、次の大会に向けた熱き戦いが期待されます。世界への切符を狙い、あなたも参加してみませんか?
『eFootball™』とは
『eFootball™』は、1995年に初作が登場したサッカーゲーム「ウイニングイレブン」をリブランディングした最新作です。これまで多くのサッカーファンから支持を受け、30周年を迎えました。家庭用ゲーム機、PC、モバイルで、基本プレーが無料で楽しめる本作は、実際のクラブや代表チームを用いたリアルなサッカー体験を提供。選手の移籍やパフォーマンスが現実のサッカーの動きに影響されるため、常に進化を続けています。この他にも、オリジナルチームを作成できる「ドリームチーム」や、最大3対3での協力プレーが楽しめる「co-op」など、多様なモードが支持を集めています。
最新の情報は、
eFootball™公式サイト及びKONAMIの公式Xアカウント
@we_konamiでチェックしてみてください。