最新大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」が実装!
DMM GAMESが提供するPC及びPS4/PS5向けのマルチコンバットオンラインゲーム、
『War Thunder』が2025年11月11日に大型アップデート「スピアヘッド(Spearhead)」を実施しました。このアップデートでは、大日本帝国海軍の戦艦
武蔵や
長門、そしてフランス陸軍の
EBRC ジャグア装甲偵察戦闘車など、合計30種類以上の新兵器が追加されました。また、艦艇に新たなダメージコントロール機能が導入され、プレイヤーがより快適に遊べるよう工夫されています。さらに、無料のバックアップシステムも実装され、従来よりも手軽に楽しむことができる仕様が整えられました。
新登場兵器の特徴
EBRC ジャグア装甲偵察戦闘車
フランス陸軍のこの最新鋭車両は、近代化計画「スコーピオン」に基づいて開発されました。市街地や山岳地帯においても高い性能を発揮する6輪駆動のプラットフォームを採用し、火力と機動力を兼ね備えています。40mm弾を発射可能なCTC速射砲や、対戦車ミサイルのアケロンMPを搭載しており、多彩な戦闘スタイルに対応可能です。
大日本帝国海軍の超弩級戦艦「武蔵」
武蔵は、世界史上における排水量72000tを超える艦船の一つであり、主砲は46cm砲を装備しています。最大速力27ノットを誇るこの巨艦は、戦術的に重要な役割を果たすことができます。1943年仕様としてバランスの取れた火力と防御力を兼ね備えた設計が施されています。
日本の名艦「長門」
長門は、大日本帝国海軍の八八艦隊計画に基づいて建造された艦船で、当時最大の41cmの砲を搭載しています。速力は26.5ノットで、特に1944年仕様のプレミアム艦は戦闘における報酬が増加し、研究開発に最適です。
冬季イベント「ファストアンドデンジャラス」の開催
さらに、2025年11月19日から12月3日まで、シーズンイベント「ファストアンドデンジャラス」が開催されます。このイベントでは、ゲーム内のバトルで特定のポイントを獲得するごとに新たなステージが開放されていきます。最終的には、貴重な装輪戦車試作車
R400が獲得可能で、他にも数々の限定報酬を用意しています。この機会を逃さないように、ぜひ参加してみてください!
グラフィックの向上と新システム
「スピアヘッド」アップデートでは、兵器の追加だけでなく、注目のマップ「スターリングラード」と「カルパティア山脈」のビジュアルも刷新されています。従来のアレンジを維持しつつ、リアルで美しい景観が描かれるようになりました。また、艦艇の復旧作業が自動制御できる新機能も搭載されています。
これからも目が離せない『War Thunder』
今後も、大型アップデートや特別なイベントが目白押しの『War Thunder』は、プレイヤーにとって魅力的なコンテンツを提供し続けます。年末年始に向けての展開にもご期待ください!
公式リンク
ぜひこの機会に『War Thunder』の新体験を楽しんでみてはいかがでしょうか!