ホラーサバイバルゲーム『Spectral Scream』が新たに「Ghost Station」を発表

大型アップデート「Ghost Station」実装

STOIC Entertainmentは、2025年9月12日にホラーサバイバルゲーム『Spectral Scream』初の大型アップデート「Ghost Station」を発表しました。これにより、新たなマップと敵が追加され、ゲームの世界がさらに広がります。

新マップ「Ghost Station」とは？

「Ghost Station」は、呪われた地下鉄駅を舞台にした新しいマップで、プレイヤーはそこで終わりなき時間のループに囚われることになります。駅には不気味なゴーストトレインが現れ、プレイヤーは散らばったチケットを集め、最終的には「オーブ」を手に入れて脱出を試みる必要があります。このアップデートでは、新たなボスモンスター「重荷を背負った駅長」やトラップモンスター「オスティウモルティス」が登場し、プレイヤーに新たな挑戦を提供します。

進化し続ける『Spectral Scream』

『Spectral Scream』は2024年8月29日に正式リリースされ、リリース前から注目を集めていました。Steamでのリリース後、数々の人気タイトルにランクインし、プレイヤーから高い評価を得ています。今回の大型アップデートは、STOIC Entertainmentのロードマップの第一歩であり、今後も新しいマップやクリーチャーなどが追加される予定です。これにより、プレイヤーは常に新しい体験を楽しむことができます。

新たなプレイスタイルの提案

「Ghost Station」は、ただのホラーゲームに留まらず、時間ベースの仕組みや戦略的意思決定が重要になります。プレイヤーはリスクとリターンを考え、動き回るボスやトラップに注意しながら立ち回る必要があります。この構造により、心理的恐怖が強調され、プレイヤーはより深い没入感を体感できることでしょう。

プロモーションも実施中

「Ghost Station」のアップデートを記念して、『Spectral Scream』はSteamにて50％オフの割引プロモーションを行っています。また、G.Roundとパートナーシップを組み、2週間のゲームプレイイベントも開催。参加することで、Nintendo SwitchやSteamギフトカードが当たるチャンスもあります。条件を満たすことで、競争型チャレンジやギブアウェイに参加できます。