バンダイナムコとgrasysが共演!CEDEC2025での特別セッション
ゲーム業界の最前線で活躍するバンダイナムコエンターテインメントと、クラウドインフラのスペシャリストであるgrasysが共同で開催するセッションが、2025年7月24日に行われるCEDEC2025で実施されます。これは両社の長年にわたるパートナーシップを背景に、最新のインフラ技術やクラウド活用のノウハウに迫る貴重な機会です。
参加登録はお早めに!
このセッションへの参加登録がすでに開始されており、興味のある方は公式サイトからの早めの申し込みをお勧めします。
ただし、このイベントは有料ですので、詳細は公式サイトで確認してください。
セッションの概要
セッションのタイトルは「Bandai Namco Entertainment × インフラ会社の最強タッグ」。時間は11:10から11:35までの約25分間です。会場はパシフィコ横浜ノースで行われ、今後のゲーム開発におけるインフラ技術の進化について、具体的な事例を交えながら解説されます。
進化するゲーム業界のインフラ
ここ10年間で、ゲーム業界のインフラは劇的な進化を遂げてきました。セッションでは、grasysとバンダイナムコが共同で取り組んできたプロジェクトをもとに、具体的な成功事例を振り返ります。特に、様々な課題にどう向き合ってきたのか、どのようにGoogle Cloudを活用して効果的なスケーラビリティや運用効率を実現したかについて詳しく紹介する予定です。
技術的ソリューションの構成図も用いながら、その裏にある工夫や意図を明らかにすることで、参加者に有益な知識を提供します。
クラウド技術の進化に対応するgrasysの姿
さらに、grasysがGoogle Cloudの技術進化にどのように寄り添い、革新を遂げてきたのか、技術的な意思決定の背景にも触れます。これにより、開発エンジニアの負担を軽減しつつ、ゲーム体験の面白さをいかに最大化するかという視点から、技術の導入事例を掘り下げていきます。
grasysについて
株式会社grasysは2014年に設立され、現在47名の従業員で構成される企業です。彼らは、Google Cloudを中心にしたクラウドインフラの設計、構築、運用を専門としており、これまでに3億人以上のエンドユーザーにサービスを提供してきました。
特にゲーム業界においては、数百万のユーザーを抱えるオンラインゲーム基盤や、IoT、分析基盤など、形態は多岐にわたります。また、AI導入に伴うKPI設計なども手掛けており、最適なソリューションを提供しています。
最後に
CEDEC2025でのこの特別セッションは、ゲーム開発に関心のある方にとって聴く価値のある内容となるでしょう。技術の進化を知り、実際の開発現場を体感する絶好のチャンスをお見逃しなく!参加登録はお早めに!