ボルテージの新作が2026年に登場!
株式会社ボルテージは、そのコンシューマ向けブランド『AmuLit』から新作タイトル「sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女」を2026年に発売することを発表しました。本作は、2022年にリリースされた「even if TEMPEST」シリーズに繋がる「魔女シリーズ」の最新作となり、ファンからの期待が高まっています。
作品の魅力と制作背景
本作のディレクターを務めるのは、これまでに「even if TEMPEST」シリーズを手掛けた潮文音氏。彼の強いビジョンにより、物語は単なる恋愛ストーリーにはとどまらず、重厚でドラマチックな展開が期待されています。さらに、実力派クリエイターたちと協力し、美麗なイラストや演出でプレイヤーを魅了することでしょう。
新たなキャラクターたち
「sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女」では、フルボイスの演出もあり、多彩なキャラクターが登場します。声優陣には岡本信彦さん、天﨑滉平さん、緑川光さん、佐藤拓也さん、前野智昭さんらが名を連ねており、彼らの演技が物語にさらなる深みを与えそうです。
公式サイトと続報について
発表に合わせて、公式サイトとX(Twitter)が開設され、ファンに向けた情報発信が行われています。今後の詳細については、11月20日に発売されるB’s-LOG1月号から順次紹介される予定ですので、ぜひご期待ください。
ドラマCD制作の決定
加えて、「even if TEMPEST」シリーズの新作ドラマCD制作も決定しました。ここでは、描き下ろしのストーリーが展開され、新たな冒険が繰り広げられます。続報が楽しみですね。
AmuLitブランドについて
『AmuLit』は、プレイヤーの心に寄り添うお守りのような存在を目指し、英語の『Amulet(お守り)』と『Literature(物語)』を組み合わせたブランド名です。『Literature』の中に輝く光と愛を探しながら、プレイヤー自身が物語を紡ぎ出し、運命を切り開く手助けをしたいという想いが込められています。
販売中の作品と公式リンク
現在も「even if TEMPEST」や「レッドベルの慟哭」など、様々な作品が販売中です。興味がある方はぜひ公式サイトやXのアカウントを訪れてみてください。
2026年の発売が待ち遠しい「sins of KALEIDO 塔巡りし因果の魔女」、今から心躍ること間違いなしのタイトルです。どうぞご期待ください!