謎解き納会レポート
2025-12-26 20:03:26

新たな形の年末行事、部署横断の謎解き納会が開催される!

新たな形の年末行事、部署横断の謎解き納会が開催!



2025年12月26日、株式会社ライズエンターテインメントはシナジーマーケティングにて、全社集会の一環として「謎解き納会」を開催しました。このイベントは、年末の恒例行事に新しい体験を加えることで、リモートワークの普及で影響を受けた社内コミュニケーションの活性化を目指したものです。

約239名の社員が参加し、普段の業務ではあまり関わりのない部署の仲間とともに謎解きに挑むという形式で行われました。これにより、自然と役割分担が生まれ、制限時間内に共に謎を解くことでチームワークが養われました。

謎解きの背景


イベントは、シナジーマーケティングの全社集会「Synergy! UNITE」の一環として行われ、「Re:CREATION」と題されたテーマのもとで実施されました。この謎解きは、単なるコミュニケーションの場を超え、協力が必要な要素が盛り込まれ、参加者同士の結束感が生み出されました。

参加者の声を聞くと、「普段話さないメンバーと会話ができて楽しかった」や「考える要素が多く、奥深さを感じた」といったポジティブな反応が寄せられました。年齢や役職にかかわらず、誰もが没頭できる楽しさがあったようです。

年末行事の変革


ここ数年、企業の年末行事は進化しています。特に若手社員の中には、形式的な飲み会には心理的な抵抗を感じる人も多く、強制的な交流は避けたいと考える声もよく耳にします。このような背景から、自然な会話を生み出すような体験型のイベントが注目を集めています。

謎解き納会は、この流れを具現化する成功例と言えるでしょう。参加者同士の協力が求められることで、交流が自然に生まれ、会話が活性化される点が高く評価されました。

参加者の感想


様々な年代や役職の社員からは、「初めての全社集会参加で、多くの人と会話できて良かった」とか「チームで取り組む面白さを実感できた」といった意見が寄せられました。特に、業務でのコミュニケーションが取れない社員同士が自然と会話する機会となり、素晴らしい瞬間が生まれたようです。

まとめ


今回の謎解き納会は、単なる年末行事の枠を超えて、社員同士の結びつきを強化する新たな試みとして成功を収めました。シナジーマーケティングの奥平博史代表取締役も、「チームビルディングや企業研修にも応用できる可能性を感じた」とコメントしています。年末行事のあり方が変わりつつある中で、今後もこうした体験型イベントが注目されていくことでしょう。


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