新クラス「エンジニア」登場について
松竹株式会社は、全世界でペースの速い開発が進むデッキ構築型ローグライト対戦ゲーム『バックパック・バトル』の新クラス「エンジニア」を2026年初頭に正式実装することを発表しました。この発表は、同作が今年6月に製品版をリリースし、全世界で100万本以上の売上を達成したことを受けて行われました。さらに、Steam上での累計レビューも17,000件以上、好評を得ており、ゲームファンからの注目が集まっています。
「エンジニア」の新しいメカニクス
新クラス「エンジニア」は、ゲームの中心になる新しいギミックとして『電荷放出』を持ち、これはアイテムの電気的インタラクションを引き出すものです。具体的には、エンジニアが放出する電荷によって、バックパック内にあるアイテムに影響を与え、さまざまな恩恵を享受できる仕組みです。興味深いことに、「バッテリー」といったアイテムが電荷を能動的に放出する役割を担います。
また、エンジニアのもう一つの特徴は、スタミナ操作やアイテムのクールダウンを特定の条件下で進める能力です。これにより、従来のバックパック整理に新たな戦術が加わることが期待されます。現段階では、これらのギミックが少し変更される可能性もありますが、開発チームはユーザーに新しい体験を提供するため、全力で進めています。
バックパック・バトルの魅力
『バックパック・バトル』は、プレイヤーがアイテムで満たされたバックパックを駆使して戦うゲームです。アイテム選びや配置が勝敗を大きく左右し、組み合わせによってより強力な装備へと進化させることが可能です。現在、ゲーム内には400種類以上のアイテムがあり、ポーション作りや武器のクラフト、さらにはドラゴンのお友達をふ化させるなど、非常に多彩な要素が用意されています。
特にプレイヤー同士の戦いは非同期型PvPで、他ユーザーが工夫したビルドと直接対戦することができます。これにより、プレイヤーたちは他の方のアイデアを見極め、自身の戦略に生かす必要もあり、戦略の幅が広がります。プレイスタイルも多彩で、6種のクラスが用意されている中、現時点での新クラス「エンジニア」の登場は大きな話題となることでしょう。
ゲームプレイの特徴
- - バックパックの整理:限られたスペースを有効に使うため、アイテムを戦略的に配置することが重要です。
- - アイテムの組み合わせ:特定のアイテム同士を組み合わせることで、全く新しいアイテムを作成可能です。
- - 遊びやすい設計:プレイヤーは時間制限なくゲームを進め、自分のペースで楽しむことができるため、ストレスなくプレイできます。
まとめ
新クラス「エンジニア」の実装が発表された『バックパック・バトル』は、今後の展開が目が離せません。新しいギミックがどのようにゲームの戦略を変えるのか、そしてプレイヤーたちがどのように新しい要素を取り入れていくのか、期待が膨らみます。今後も続報にご注目ください!