#初音ミク #KARENT #ボカロ音楽

ボカロ音楽の発信地、クリプトン・フューチャー・メディアが運営するレーベル「KARENT」が、このたび32作品の新作を配信開始しました。この配信は5月22日から5月28日までの期間限定で行われます。様々なアーティストが参画したそれぞれのアルバムは、多様な音楽スタイルを提供しており、ボカロファン必見の内容となっています。

5月22日リリース

アルバム：『Aria on the Starting Line』

このアルバムはクリエイターのAdeliaeによる1stアルバムで、ボーカルには初音ミクが起用されています。全7曲収録されており、プロセカNEXTで使用された楽曲『エターナルアリア』も含まれています。聴く者に新たな挑戦の後押しをする楽曲群です。

アルバム：『n/m』

複数のアーティストによるコンピレーションアルバムで、初音ミクや可不、重音テトなどがボーカルを担当。8人のクリエイターの個性的な変拍子楽曲が網羅された内容で、特に奇抜なリズム感を楽しめます。

アルバム：『聖人君子でありたい』

しゃいとが手掛けたこのアルバムは、監視と抑圧、そして人間の内面を描く不穏な音楽が収録されています。重音テトのボーカルがそのテーマを見事に表現しています。

アルバム：『のぞむ窓辺を越えて』

Icekyによるこの作品は、ノスタルジックなチップチューンで構成され、聴く者に心地よい時間を提供します。彼の独自の世界観が感じられる一作です。

アルバム：『染みるキープレート』

エモーショナルなピアノソングが特徴のこのアルバムは、Icekyが再び手掛け、自己の挑戦を歌い上げています。立体的なメロディが印象的です。

アルバム：『キラハピ Collection vol.1』

On Prism Recordsがお届けするこのコンピアルバムは、様々なクリエイターが「キラキラ」と「ハッピー」をテーマに楽曲を提供。初音ミクなど多彩なボーカル陣が参加しています。

アルバム：『RED FRUIT』

UtopiaLyricが描くこのダークロックは、アポカリプスをテーマにした歪んだ愛情を描き出しています。ボーカルの切実な演技が印象的で、ぜひ歌詞とともに聴いてほしい作品です。

5月23日リリース

「Midnight Club」特集では、クラブで踊りたくなる19作品が配信されます。ジャンルに関係なく、躍動感あふれる楽曲が集結。詳細は公式ページをチェック。

5月24日リリース

アルバム：『てんしかあくまか』

Wonderful★opportunity!によるこの元気なポップチューンは、かわいいボーカル雨衣によってさらなる魅力を発揮。聴く者を虜にする作品です。

5月28日リリース

アルバム：『Cage』

オカメPが手がけたこのダークロックでは、支配や抑圧の感覚をハスキーなボカロで表現しています。聴く者に強いインパクトを与える内容です。

アルバム：『Discovery』

木瀬のんの1stフルアルバムは、壮大なプロローグで始まる多彩な楽曲が特徴です。ボーナストラックも含むボリューム満点の作品。

アルバム：『さよならスカイラー』

うどんタイマーPによるこの曲は、出会いと別れの切なさを優れたバンドサウンドで表現し、日本語と英語の2バージョンがあります。

アルバム：『泡と大地と夢とクジラ』

KAITOのボーカルによるこのEPは、4曲から構成され、様々なスタイルが楽しめます。聴く者の心に届くよう想を込めています。

アルバム：『ワンダーランズ×ショウタイム SEKAI ALBUM vol.3』

最後に、人気コンテンツ「ワンダーランズ×ショウタイム」のカバーアルバムが登場。大ヒット楽曲も収録されており、獲得すべき作品です。

今回の新作発信により、KARENTはボカロ音楽の新たな可能性を広げています。これからも定期的に新たな配信情報をチェックして、お気に入りの音楽を見つけてください！

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