アピリッツ、推しカルチャー事業の新たな展開を進める新設会社設立

株式会社アピリッツが新会社「アピリッツ・ファンカルチャーパートナー」を設立

東京都渋谷区に本社を構える株式会社アピリッツは、推しカルチャー及びゲーム事業を強化するため、新たに「株式会社アピリッツ・ファンカルチャーパートナー」を設立することを決定しました。この新設会社は、2025年8月1日を効力発生日として、アピリッツの推し文化関連事業に関する権利義務を引き継ぎます。

事業環境の変化に迅速に対応

アピリッツは「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」というミッションを掲げており、最新のデジタルテクノロジーとクリエイティブマーケティングを駆使しています。しかし、業界の動向は急速に変化しており、迅速な意思決定の重要性が増しています。このような状況を受け、同社は推しカルチャー及びゲーム事業を分社化し、迅速な経営判断と責任遂行を図ることを決定しました。

新設会社の概要

名称

株式会社アピリッツ・ファンカルチャーパートナー

所在地

東京都渋谷区二丁目16番1号

代表者

八木広道（代表取締役）

事業内容

- オンラインゲームの企画・開発・運営
- ファンクラブサービスの企画・開発・運営

資本金

100百万円

発行済株式数

10,000株（予定）

決算期

1月31日

大株主及び株主比率

株式会社アピリッツ 100.00%

アピリッツの企業理念

アピリッツは、デジタル・トランスフォーメーション時代に対応した事業運営を行っており、顧客のサービスや人々の生活をより良くすることを目指しています。「ザ・インターネットカンパニー」という理念のもと、同社は様々なWebサービスの企画・運営、オンラインゲームの開発など多岐にわたる分野でビジネスを展開しています。

今後の展望

今回の分社化により、アピリッツは推しカルチャー事業のさらなる拡大を目指すと同時に、特化した経営資源の適切な配分が可能になるとしています。新会社の設立により、迅速な経営判断と新たな市場機会への対応が期待されます。

此れまで以上に、アピリッツは進化し続けるインターネットサービスの提供を目指し、変化する市場環境に柔軟に対応していくことで、顧客とともに成長していくことでしょう。