埼玉の潮干狩りキャッチャーが2025版として進化！

潮干狩りキャッチャー2025版、再び登場！

昨年、埼玉県で大反響を呼んだ「潮干狩りキャッチャー」が、2025版として6月16日から始まります！エブリデイ行田店と桶川店で開催されるこの企画では、海なし県埼玉でも潮干狩りの興奮が楽しめます。

昨年の成功の理由

この潮干狩りキャッチャーは、昨年エブリデイのクレーンゲーム専門店で発表され、多くの来店客を驚かせました。特に「海なし県」として知られる埼玉で潮干狩り体験ができるというユニークなコンセプトが、予想をはるかに上回る集客を実現しました。前回のイベントでは、売上が予想の三倍に達し、多くの貝殻を掘り起こした来店者の笑顔が印象に残りました。

2025版の新たな特徴

新しい潮干狩りキャッチャーでは、貝殻の種類がバージョンアップされています。具体的には、地元埼玉で手に入るパートの他に、兵庫県や愛知県などの特産の貝殻もラインナップ。これらはご当地でしか手に入らない貴重なアイテムで、埋められた砂浜の中から掘り起こす楽しさも加わります。

また、昨年のレプリカ貝殻に代わり、2025版では実際に海から採った貝殻が登場。アームを使って、熊手で貝を掘り起こすという新たな手法で、多くの楽しい瞬間を提供してくれるでしょう。

登場する貝殻の種類

「潮干狩りキャッチャー2025」では、数種類の貝殻が登場予定です。特にご当地の貝として知られる「バカ貝」や「ツメタ貝」が注目。これは愛知県や千葉県などから送られたもので、地方ならではの珍しい商品です。

- バカ貝: 愛知県知多郡南知多町などで採取される。
- ツメタ貝: 千葉県富津市などが主な採取場。
- アカニシ貝: 愛知県西尾市などが有名です。

さらに、定番のアサリやハマグリの貝殻も登場し、多様な貝絡みのイベントとして楽しめそうです。

イベントの概要

この企画は、6月16日から7月31日まで開催され、埼玉県のエブリデイ行田店と桶川店で楽しむことができます。衛生面にも配慮し、貝殻やレプリカの展示も別途行われるため、安心してご参加いただけます。あくまで見て楽しむもので、実際の貝類は含まれていませんのでご注意を。

この潮干狩りキャッチャー2025版は、昨年の成功を受けてのさらなる進化になります。ぜひ、新しい潮干狩り体験に足を運んで、あなたも貴重な貝殻を手に入れてみませんか？

会社情報

このプロジェクトを展開する株式会社東洋は、埼玉県北本市に本社を置き、クレーンゲーム専門のエブリデイを運営しています。クレーンゲームは日本全国で楽しむことができる人気のアイテムですが、エブリデイはその品揃えと多様な企画で特に有名です。

公式サイトも訪れて、詳細な情報や今後のイベントに関する情報を確認することをお勧めします。