Questyleの出展情報
2025-02-05 17:37:32

Questyle Japanが冬のヘッドフォン祭mini 2025に出展!新製品を披露

2025年2月8日(土)、高品質なオーディオ製品で知られるQuestyle Japanが「冬のヘッドフォン祭mini 2025」に出展します。このイベントでは、Bluetoothトランスミッターの新製品「QCC Dongle」と「QCC Dongle PRO」を日本で初めて発表し、さらにはフラグシップヘッドホンアンプ「M18i」の日本初公開も行われます。

Questyle Japanについて


Questyleは2012年に中国・深センで設立され、革新的な技術を用いてロスレスオーディオ製品を開発しています。自社ブランド『Questyle』を展開し、ユーザーにシンプルで快適なオーディオ体験を提供することに注力しています。これまでにアメリカ、日本、ドイツ、イギリスなどで販売され、CESイノベーションアワードやiFデザインアワードなど、数多くの受賞歴を持っています。

出展概要


イベント名: 冬のヘッドフォン祭mini 2025
開催日時: 2025年2月8日(土) 11:00~18:30
開催場所: ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー)6F
Questyle Japan ブース: 605A-605C
* イベント詳細: 公式サイトを参照

新製品紹介


QCC Dongle / QCC Dongle PRO


このDongleシリーズはUSB Type-C接続対応のBluetoothトランスミッターで、Qualcommの最新Snapdragon Sound™技術を搭載しています。aptX、aptX HD、aptX Adaptive、LE Audio、LDACといった高音質Bluetoothコーデックに対応し、iPhoneやPC、ゲーム機との接続が可能です。特にQCC Dongle PROはAppleとQualcommのエコシステムを結ぶ唯一の製品として、高音質再生の課題を解決します。これにより、iOS環境で音質制限を解消することができます。また、ゲーム機とのBluetooth接続が可能になり、PS5やNintendo Switchなどの非Bluetoothデバイスで高音質を楽しむことができます。

M18i


M18iはQuestyleの最新フラグシップヘッドホンアンプで、独自の電流伝導アンプテクノロジーを搭載しています。ESS社のフラッグシップDAC「ES9219Q」をデュアル構成で搭載し、据え置き型デバイスと同等のデコードアーキテクチャを実現しました。USB DAC機能とロスレスBluetoothデュアルモードもサポートしており、スマートフォン、PC、ゲーム機との互換性も抜群です。さらに、高解像度OLEDディスプレイやスマートバッテリー管理システムを備えており、ユーザーフレンドリーなデザインに仕上がっています。

その他の出展アイテム


CMA 18 Master


CMA 18 Masterは、最新のフラッグシップDAC「ES9039PRO」を採用しており、最高クラスの性能を誇ります。特に複数のDACコアを使った並列接続による強力なステレオDAC回路が特長で、音のダイナミクスや背景雑音など音響評価の面でも高い評価を得ています。

M15i


M15iは電流伝導モデルの特許アンプSiPモジュールを搭載し、ユーザー好みに応じたゲイン調整機能があります。多様なアプリやデバイスとの互換性を確保しつつ、強力で明瞭な音色を楽しむことができます。

M15C


M15CはCirrus Logic社のフラッグシップDACチップ「CS43198」を採用し、ブランディング面でも期待に応える製品です。AppleのMFi認証も取得しており、Apple製品に完璧に接続できるため、非常にユーザーフレンドリーです。

Questyle Japanの最新技術と製品を手に入れるこの機会をお見逃しなく!


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