講談社新作4タイトル発表
2025-11-29 21:39:25

講談社ゲームラボが新作4タイトルを発表!独特なゲーム体験を提供する期待作が続々登場

講談社ゲームラボが新作4タイトルを発表!



2026年に発売予定の待望の新作ゲームが、講談社ゲームラボから登場する。INDIE Live Expo 2025において公開された4つのタイトルは、ユニークなテーマとゲームプレイで注目を集めている。今回はそれぞれのゲームの魅力を詳しく見ていこう。

1. わびさび寿司ダービー



「わびさび寿司ダービー」は、お寿司を育成し、レースで勝利を目指す独自のゲームプレイが特徴だ。プレイヤーは、スシ職人としての技を磨きながら、競技に挑む。レース中は、食べ物である寿司が客の箸に狙われるため、注意が必要だ。レースで勝つためには、応援で寿司を急加速させるスリルが待っている。

このゲームでは、お寿司のネタによって能力が異なり、時には固有のスキルを駆使する必要もある。育てた寿司をレースに送り込む際に、その時々のステージに最適なネタを選び出す戦略が求められる。

2. 1999トコヨビル



次に紹介する「1999トコヨビル」は、廃業寸前の屋内遊園地を舞台に、奇怪な従業員たちとの共同生活を描くビジュアルノベル&アドベンチャーゲームだ。プレイヤーは灯良(あきら)となり、様々な個性を持つ同僚と共に命がけの生活を送ることが要求される。

選択肢を駆使しながら物語を進めていく形になっており、同僚たちの秘密を探ることが生存の鍵となる。Live2D技術で描かれるキャラクターたちの表情や、独自の世界観も見どころだ。

3. 子どもたちの庭



「子どもたちの庭」は、日本の民話「賽の河原」をモチーフにしたパズルゲームで、プレイヤーは子どもたちの来世の寿命を管理しながら、次々とミッションに挑戦していくことになる。カオスなビジュアルが特徴で、独特な雰囲気が印象的だ。

ゲーム内では倫理矯正プログラムに基づくミッションをクリアすることで、子どもたちの運命を左右する。

4. 4DEAD



最後に登場する「4DEAD」は、4秒以内に敵を捕食しなければならないハイスピードローグライクアクションだ。主人公は最強生物「42号」となり、エネルギーを絶やさずに進むスリリングな体験を提供する。制限時間内に敵を食べ続ける緊迫感は、中毒性の高い要素を生み出している。

それぞれのゲームは2026年春の発売を予定しており、Steamにてプレイ可能だ。興味のある方は、公式ストアページで最新情報をチェックしてみてほしい。各タイトルについてはウィッシュリスト登録も可能で、今後の更新を楽しみに待つことができる。これらのゲームは、創造性とインスピレーションを刺激する新たな体験を提供してくれるだろう。


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