『劇場版プロジェクトセカイ』再上映決定！初音ミクの舞台挨拶もあり

『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』再上映決定！

2025年の初春、ファン待望の『劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク』が再び大スクリーンに登場します。3月9日（日）に初音ミクによる舞台挨拶が1日限定で復活し、上映されることが発表されました。これは初週限定で行われた舞台挨拶をもう一度観る貴重な機会です。

舞台挨拶の詳細

舞台挨拶は映画本編の前にスクリーンで上映されます。特筆すべきは、このシーンで一部の写真撮影が許可されること。ファンにとっては、ミクと一緒の特別な瞬間を捉える良い機会になるでしょう。ぜひ、劇場に足を運んでその瞬間を体験してみてください。

作品概要

- タイトル: 劇場版プロジェクトセカイ壊れたセカイと歌えないミク
- 公開日: 2025年1月17日（金）

この作品の舞台は、音楽とサブカルチャーが溢れる「シブヤ」と、心の真実が映し出される「セカイ」。ここで描かれるのは、少年少女たちの心の叫びと、自分自身の歌を見つける物語です。本作では、ゲームでは見られなかった新たな「初音ミク」が、プロセカのキャラクターたちと出会い、成長していく過程が描かれます。アニメーションスタジオP.A.WORKSが手がけたオリジナルストーリーに期待が高まります。

あらすじ

物語は、CDショップで聞いたことのないミクの歌を耳にした「星乃一歌」から始まります。「ミク!?」と声を上げた彼女は、その瞬間に目の前で現れたミクと目が合うも、すぐに消えてしまいます。数日後、路上ライブを終えた一歌のスマホに再びミクの姿が現れます。失われた歌を届けたいけれど届けられずにいるミクに、一歌は「私でよければ」と優しく寄り添い、二人の新たな物語が動き出します。心に響く歌を巡るこの旅は、感動的な展開が待っていることでしょう。

キャラクター紹介

- 開かれた窓のセカイの初音ミク: 本来の姿を取り戻したミクが、想いを持った人々に歌を届ける物語の中心人物です。

スタッフ

本作の制作には、多くの才能が結集しています。原作は株式会社セガ、Colorful Palette、クリプトン・フューチャー・メディアによるもので、監督には畑博之氏、脚本は米内山陽子氏、アニメーション制作はP.A.WORKSが担当。音楽も宝野聡史氏が手がけるなど、各方面から期待されるクオリティが担保されています。