『鳴潮』アップデートVer2.6、待望の新キャラと新エリアが追加！

KURO GAMESが手掛けるオープンワールドアクションRPG『鳴潮（メイチョウ）』が、年に一度の大型アップデートVer2.6「穿つ烈光、迎ふ月光」を8月28日より配信します。このアップデートでは、新キャラクターとしてオーガスタとユーノが登場し、プレイヤーは新エリア「サングイス狩猟台地」で文明をおびやかす存在と白熱した戦闘を繰り広げることになります。まずは新エリアの紹介から見ていきましょう。

新エリア「サングイス狩猟台地」

サングイス狩猟台地は特異な地形で、荒れ果てた大地が広がっています。このエリアは、文明「リナシータ」の人々が直面する「黒潮」と呼ばれる災害への抵抗の最前線。テトラゴン真殿と呼ばれる預言者たちの拠点があり、ここからは狩猟台地全体を見下ろすことができます。

新キャラクター：オーガスタとユーノ

オーガスタ

このアップデートの前半には、セブン・ヒルズ総督のオーガスタが限定ガチャに登場。かつてのグラディエーターとして名を馳せた彼女は、力強い戦闘スタイルと電導属性を持ち、ユーザーに新たな戦闘体験を提供します。オーガスタが使用する武器は長刃で、流れるような動きが特徴的。また、味方にシールドを付与する特殊なスキルも持っています。

ユーノ

後半アップデートとして登場するユーノは「諭しの女」のメンバーで、月相と共鳴する特別な体質を持ちます。星5の気動属性の共鳴者として、スピーディで軽快な攻撃が得意。特定条件を満たすことで与ダメージが増加し、仲間のHPを回復することができる能力が魅力です。

システム改善と新機能

Ver2.6では、ゲームの利便性が向上するシステム改善も実施されます。ゲーム内イベント報酬の一括受取機能が追加され、探索モジュールのソアーの使用可能地域が拡大。この変更により、これまでアクセスできなかったエリアの探索がよりスムーズになります。さらに、PC版のパフォーマンス改善や武器図鑑の新設など的確なアップデートが施されます。

限定イベントの開催

新エリアサングイス狩猟台地を舞台に、数多くの限定イベントが用意されています。探索イベント「灰と鉄の狩り」では報酬が得られるほか、ユニークな謎解きイベントや、月の満ち欠けを分析する「月相解明」なども行われます。どのイベントにも報酬が用意されており、プレイヤーの探究心をくすぐります。

音骸やボスの追加

また、Ver2.6においては新たに「偽りの神王」「海の娘」「コロサウルス」といった音骸も登場し、戦略にさらなる奥行きをもたらします。プレイヤーはその特性を理解し、戦術を練る必要があります。

総括

『鳴潮』のVer2.6アップデートは、新たなキャラクターやエリア、システム改善を通じて、プレイヤー体験を大いに拡張するものになっています。この機会にぜひプレイして、その魅力を体感してください。

最新の情報やコンテンツは公式サイトや公式Twitterで随時発信しているので、フォローをお忘れなく。今後の展開も楽しみです！