参加型防災ゲーム「PicTrée」が「XU 淳LABO」と連携!
株式会社Digital Entertainment Asset(DEA)は、シンガポールのGrowth Ring Grid Pte. Ltd.(GRG)と協力し、参加型社会貢献ゲーム「PicTrée(ピクトレ)」を通じて「ピクトレ 防災チャンピオンシップ2026」を発表しました。このプロジェクトは、2026年3月20日に虎ノ門ヒルズで開催された「XU Conference 2026」の中で、テックコミュニティ「XU 淳LABO」の田村淳氏が指導した取り組みの一環です。DEAの社長、山田耕三がこのプロジェクトの重要性を強調し、HI-NEXUとの連携を基に全国展開を目指すと述べました。
繋がる防災力と市民参加の仕組み
現在、災害時に避難所や給水拠点などの防災設備が有効に活用できないケースが多いのが現実です。住民が平時からこれらの設備の位置を把握していないことが、問題の一因となっています。これに対処するため、政府も「事前防災」の重要性を強調しています。内閣府の指針でも、災害発生後の対応ではなく、被害を最小限に抑えるための備えが重要であると述べられています。
そこで今回のプロジェクトでは、ピクトレを活用しながら市民が楽しんで地域の防災設備を撮影・確認することを目指します。このプロセスを通じて、無理なく「事前防災」を体験することができ、また参加者による写真投稿は、地域の防災設備をリアルタイムでアップデートし、デジタル化を促進します。これにより、防災拠点の見える化と地域防災力の向上を図ることが可能になります。
XU 淳LABOとの連携の意義
「XU 淳LABO」は、「地域のミライ」を考えるために企業や学生、行政などの知恵を結集するコミュニティです。このLABOが推進する「ピクトレ 防災チャンピオンシップ2026」は、防災テックを研究から実装するための具体的なプロジェクトとして位置づけられています。
DEAは、この取り組みを通じてピクトレの防災活用の重要性を発信し、全国の企業や大学と連携しながら進めていく計画です。これにより、防災に関する意識を持続的に高める効果も期待されています。
HI-NEXUによる新たな価値の創出
HI-NEXUは「異業種や世代を超えたクロスによる新たな価値創造」を標榜しています。XUのコミュニティを活用し、全国展開の推進を図っています。特に、次世代の学生との共創による防災啓発コンテンツの開発が注目されています。このような連携によって、広がりのある防災活動が実現できるでしょう。
「ピクトレ 防災チャンピオンシップ2026」の概要
このプロジェクトは、市民がスマートフォンを使い地域の防災関連設備を発見・撮影し、位置情報と共にマップに反映させる活動です。そして、実際に避難経路を歩くことなどもスコア化され、自治体ごとにその成果を可視化します。2026年には、全国の自治体、企業、大学、住民が協力して共にこの取り組みを展開していく予定です。
特に注目すべきは、全国における広範な展開や次世代との共創の新しい試みであり、将来的には全国的な対抗形式も視野に入れています。この「防災チャンピオンシップ」の普及を通じて、日本全体が防災意識を高め、市民自身が主体的に防災に参加することが期待されます。
まとめ
防災が単なる研究ではなく、実際に行動に移せる取り組みであることを実感させるこのプロジェクト。参加は楽しく、今後の発展に多くの期待が寄せられています。市民の皆さんが気軽に参加できる「ピクトレ 防災チャンピオンシップ2026」の活動へ、是非ともご注目ください。