ヤスダヨーグルトとのコラボで『うんぱんプログラミング』が登場！

ヤスダヨーグルトとのコラボで誕生した新しい知育ゲーム

「ワオっち！」シリーズが、新たに「ヤスダヨーグルト」とのコラボレーションを果たし、子ども向け知育アプリの新作『ヨーグルト工場へGO！うんぱんプログラミング』を公開しました。このアプリは、プログラミングの楽しさを教えることで、幼児たちの思考力を育むことを目指しています。

知育アプリ「ワオっち！」の人気

まず、「ワオっち！」シリーズの人気は、高い教育効果と遊びの要素を兼ね備えていることにあります。すでに累計2,000万ダウンロードを達成しており、多くの家庭で愛されています。対象年齢は2歳以上で、親子で楽しみながら学ぶことができる設計がされています。アプリ内には、多彩な知育ゲームが搭載されており、遊びながら自然に学べる工夫が施されています。

新作ゲームの内容

『ヨーグルト工場へGO！うんぱんプログラミング』の特徴は、子どものプログラミング的思考を育てる点です。プレイヤーは、トラックを使って新鮮な材料を集め、ゴールを目指します。操作は簡単で、指示を書いたブロックを配置するだけ。そのブロックには、「上に3マス進む」、「材料を積み込む」といった具体的な動作が記されており、子どもたちが直感的に理解できるように工夫されています。

また、ゲームはステージクリア型で、進むにつれて難易度が上昇します。集める材料が増えたり、障害物が出現したりすることで、より高度なプログラミング的思考を自然に養うことができる仕組みになっています。

簡単モードの搭載

さらに、このゲームには「簡単モード」も用意されており、4歳以上の子どもが楽しめます。このモードでは、トラックは矢印ボタンに応じて動くため、小さなお子様でも簡単に操作できます。プログラミングの仕組みとして、自動的に操作が記録されるので、親子で一緒に楽しめる内容です。

クリアすると、子どもたちが集めた材料を使って作ったドリンクヨーグルトがゲーム内で紹介され、成長を実感できる喜びを提供します。

ヤスダヨーグルトとの連携

「有限会社ヤスダヨーグルト」は、新潟県阿賀野市を拠点とし、新鮮な生乳を使用した製品で有名です。香料や着色料を使わず、地域の農業とも密接に連携しています。この度のコラボで、同社は子どもたちにその品質の高さを知ってもらう機会を設けました。新しい知育ゲームを通じて、食文化の大切さも学ぶことができるのです。