新登場!『iO Tachikawa Edition』と新サイズ、カラーバリエーション
MSY株式会社が展開するブランド『GRAPHT』が、セミオーダー&組み立て式のアーケードコントローラー『iO』に新しい製品を発表しました。プロゲーマーの立川選手が全面監修した
『iO Tachikawa Edition』を新たにラインアップに追加し、新サイズの
「M+」および新たなカラーバリエーションを展開します。予約は2025年9月24日から開始され、東京ゲームショウ2025では実機展示と試遊のチャンスもあります。
立川選手監修の売れ筋モデル
新しい『iO Tachikawa Edition』は、レバーレスプレイヤーの立川選手が監修した特別モデルです。このモデルは、
カスタマイズ性、
セルフ組み立て式、
メンテナンスフリーの設計が特長。立川選手と共同で本体のサイズやボタン配置、カラーリングまでを決定しました。具体的には、既存モデルよりも縦幅を約2cm拡張し、両手を安定させるために手前に余白を設けることで、快適な操作環境を実現しています。
加えて、アルミニウム合金とスチールを使用し、高い堅牢性と上質さを兼ね備えています。特別なデザインとして、立川選手が愛用していたアーケードコントローラーと同じブルーに仕上げたことも特徴です。また、オプションで組み立て代行サービスも用意されているため、手取り足取りのサポートも充実しています。
M+新サイズの登場
『iO』の新サイズ
「M+」は、特に手の大きなプレイヤーからのリクエストに応えたモデルです。これにより、手を広げて両手を安定させることで快適なプレイが可能になりました。また、ボタン配置も既存のモデルと共通しており、どちらのプレイヤーでも扱いやすい設計です。レバーレス・レバーモデルともに利用可能で、カスタマイズの自由度も高まっています。
新たなカラーバリエーション
新たに加わったカラーバリエーションには、
レッドと
ピンクが含まれており、アルミニウム合金にアルマイト処理を施された高級感のある発色が魅力です。これにより、自分のプレイスタイルに合わせたコントローラーが手に入ります。
東京ゲームショウ2025での実機展示
新製品の体験を希望する方は、東京ゲームショウ2025にぜひ足を運んでみてください。特に、9月25日から28日に開催される
GRAPHT展示ブース(Hall9-C27)では、立川選手監修モデルの実機も展示されるほか、M+サイズや将来的な展開を見据えた参考展示も行われます。さらに、「
ストリートファイター6」とのコラボデザイン上パネルも参考展示予定で、来場者には特別なノベルティも用意されています。
予約情報と価格
新商品はGRAPHT公式ECサイトにて予約開始中で、
『iO Tachikawa Edition』の価格設定は約55,000円から。また新サイズM+は、レバーレスモデルが約46,200円から、レバーモデルが50,600円からの価格で提供されています。購入は一式セットあるいはパーツ単位でも可能です。どちらにせよ、自分だけの理想のアーケードコントローラーが手に入るチャンスです!
今後、GRAPHTは新たなパーツ展開やコラボレーション制作など、さらに進化していくことが期待されます。自分だけのアーケードコントローラーを持ちたい方にとって、これ以上のチャンスはないでしょう!