新作アドベンチャー
2025-09-16 13:05:34

大阪インディーゲームサミットに新作アドベンチャー『ショートショートフィクションズ』出展決定

大阪インディーゲームサミット2025のハイライト!



2025年10月4日から5日まで、大阪で開催される「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT 2025」に、株式会社room6が手がけた新作オムニバス・アドベンチャーゲーム『ショートショートフィクションズ』が出展されます。全く新しい体験を提供する本作の詳細を見てみましょう!

出展概要


本イベントは、最新のインディーゲームが集まり、開発者とプレイヤーが交流する貴重な機会です。room6のブースにて『ショートショートフィクションズ』を体験できるこの機会をお見逃しなく!

  • - 会期:
- ビジネスDAY: 2025年10月4日(土)
- 一般公開日: 2025年10月5日(日)
  • - 会場: コングレスクエア グラングリーン大阪

公式情報はこちらから確認できます。

『ショートショートフィクションズ』の魅力


『ショートショートフィクションズ』は、3つの短編ゲームが1つの物語として繋がるオムニバス形式のアドベンチャーゲームです。既にSNSで話題を呼んだ『DON’T SAY YES』と『TO:NORTH』の完全移植版に加え、新作のショートゲーム『IMMEMORIAL』が収録されており、すべてのタイトルは約30分でクリア可能です。

新感覚のプレイ体験


本作の特筆すべき点は、ゲーム同士を繋ぐパートが新たなポイント・アンド・クリック形式のアドベンチャーとして楽しめることです。プレイヤーは、魔法の浜辺を舞台に、季節や時間の移り変わりに合わせたストーリーを体感します。雨や波の音を聴きながら、まるで本物のレトロハードで遊んでいるかのような没入感を味わえるのです。

悪魔への願いを考えるインタラクション


会場では特別なステッカーを使ったアンケートも実施される予定です。「もしも悪魔に願いをかなえてもらえるなら、あなたは何を願いたいですか?」といったテーマで、来場者の意見を募集します。この体験を通じて、ゲームの世界観に浸りながら楽しむことができるでしょう。

インディーゲーム開発者・紅狐(realkey)について


『ショートショートフィクションズ』を手掛けたのは、インディーゲーム開発者である紅狐(realkey)。彼の制作理念は「つらく・しんどく・美しく」であり、物語とアイデアを絶妙に組み合わせたショートゲームの制作に情熱を注いでいます。また、悪党の心理を題材にした『MINDHACK』の開発チームにも関わっています。

公式X: 紅狐(realkey)

room6のゲーム開発


room6はスマートフォンやNintendo Switch、Steam向けのゲーム開発・移植・パブリッシュを行い、多くのクリエイター達と共に新しい遊びの形を提案しています。特に代表作である『アンリアルライフ』は、第24回文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞するなど、高い評価を得ております。現在も自社開発の『ローグウィズデッド』が好評配信中です。

公式サイト: room6
公式X: room6_pr

まとめ


『ショートショートフィクションズ』は、心に残る短編ストーリーが織りなす新しいアドベンチャー体験を提供します。大阪インディーゲームサミット2025で、ぜひこの作品を体験してみてください。あなたの心に響く願いの物語待っています!


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