大阪インディーゲームサミット2025のハイライト!
2025年10月4日から5日まで、大阪で開催される「OSAKA INDIE GAMES SUMMIT 2025」に、株式会社room6が手がけた新作オムニバス・アドベンチャーゲーム『ショートショートフィクションズ』が出展されます。全く新しい体験を提供する本作の詳細を見てみましょう!
出展概要
本イベントは、最新のインディーゲームが集まり、開発者とプレイヤーが交流する貴重な機会です。room6のブースにて『ショートショートフィクションズ』を体験できるこの機会をお見逃しなく!
- ビジネスDAY: 2025年10月4日(土)
- 一般公開日: 2025年10月5日(日)
公式情報は
こちらから確認できます。
『ショートショートフィクションズ』の魅力
『ショートショートフィクションズ』は、3つの短編ゲームが1つの物語として繋がるオムニバス形式のアドベンチャーゲームです。既にSNSで話題を呼んだ『DON’T SAY YES』と『TO:NORTH』の完全移植版に加え、新作のショートゲーム『IMMEMORIAL』が収録されており、すべてのタイトルは約30分でクリア可能です。
新感覚のプレイ体験
本作の特筆すべき点は、ゲーム同士を繋ぐパートが新たなポイント・アンド・クリック形式のアドベンチャーとして楽しめることです。プレイヤーは、魔法の浜辺を舞台に、季節や時間の移り変わりに合わせたストーリーを体感します。雨や波の音を聴きながら、まるで本物のレトロハードで遊んでいるかのような没入感を味わえるのです。
悪魔への願いを考えるインタラクション
会場では特別なステッカーを使ったアンケートも実施される予定です。「もしも悪魔に願いをかなえてもらえるなら、あなたは何を願いたいですか?」といったテーマで、来場者の意見を募集します。この体験を通じて、ゲームの世界観に浸りながら楽しむことができるでしょう。
インディーゲーム開発者・紅狐(realkey)について
『ショートショートフィクションズ』を手掛けたのは、インディーゲーム開発者である紅狐(realkey)。彼の制作理念は「つらく・しんどく・美しく」であり、物語とアイデアを絶妙に組み合わせたショートゲームの制作に情熱を注いでいます。また、悪党の心理を題材にした『MINDHACK』の開発チームにも関わっています。
公式X:
紅狐(realkey)
room6のゲーム開発
room6はスマートフォンやNintendo Switch、Steam向けのゲーム開発・移植・パブリッシュを行い、多くのクリエイター達と共に新しい遊びの形を提案しています。特に代表作である『アンリアルライフ』は、第24回文化庁メディア芸術祭の新人賞を受賞するなど、高い評価を得ております。現在も自社開発の『ローグウィズデッド』が好評配信中です。
公式サイト:
room6
公式X:
room6_pr
まとめ
『ショートショートフィクションズ』は、心に残る短編ストーリーが織りなす新しいアドベンチャー体験を提供します。大阪インディーゲームサミット2025で、ぜひこの作品を体験してみてください。あなたの心に響く願いの物語待っています!