『ライフアフター』新シーズン「極夜の星火」が始動!
2023年12月5日、NetEase Gamesが手掛けるスマートフォン向けサバイバルアクションゲーム『ライフアフター』が、待望の大規模アップデートを実施し、新シーズン「極夜の星火」を開始しました。新しいストーリーラインやキャラクター、進化した副本コンテンツ、さらに探検や生存要素の拡充がなされ、多くの改良が加えられています。また、アジアサーバーの設立も行われ、国境を越えたプレイヤーたちの交流が可能になります。
新たな挑戦が待ち受ける「極夜の星火」
新シーズンの舞台は、極夜の暗闇に覆われた世界です。サバイバーたちは、特別に開発された「星火装置」を携え、突如として現れる感染体の群れと戦わなければなりません。この装置によって視界が確保されるほか、防衛拠点を構築することで生き延びるための戦略が求められます。さらに、遠征隊の遺跡を探索し、α物質や失われた真実を探し求めることで、極夜に隠された謎へと近づけるとされています。中でも、暗闇の中に佇む謎のシスターの存在がプレイヤーの目を惹きつけます。一体彼女は、救済の象徴なのか、それとも新たな脅威の象徴なのか?
銀河の救済 — 遠征の残響
新たに追加されたストーリー「銀河の救済」では、行方不明になった遠征隊の足跡を追うことで、「銀河計画」の隠された真実が明らかになります。遠征隊はゾンビの感染を“通行証”として、危険な資源を持ち帰るために壮絶な任務を遂行しましたが、その経験は誤解と裏切りによって、彼らの名誉が傷つけられる結果となります。プレイヤーはこのストーリーを集めながら、彼らの本来の意義を取り戻すことを目的とし、贖罪の旅を辿ります。
新ボスキャラクター「致命の艶骸・修道女:タイラント」
新しいボスキャラクター、「致命の艶骸・修道女:タイラント」が追加されました。彼女はその魅力的な外観からは想像できないほど危険な存在です。近接時には「慰め」によって攻撃を一時的に抑制されますが、判断を誤ると大ダメージの反撃を受けるため、プレイヤーの判断力が試されます。さらに、新ボスは進化する攻撃パターンを持っており、接近戦での戦術が求められます。
高難度コンテンツ「生存アップグレード」
更に新たなコンテンツとして、戦略的で緊張感に満ちた高難度「生存アップグレード」が登場しました。このコンテンツでは、感染体の外見や動作が一新され、リアルな切断効果や物理演算による衝突判定が強化されています。また、自動難易度調整機能により、新規プレイヤーも挑戦しやすく設計されています。そして最大30人規模の感染者とのバトルなど、MMOならではの大規模な協力プレイ体験が待ようわけです。
新たな探索システム「星火再燃」
新しい探索システム「星火再燃」も導入され、プレイヤーは持参した「星火装置」を使用して様々なバフ効果を得ることができます。この探索では、危険地帯での生存を支える新しいインタラクション要素が追加されており、金庫の調査や資源収集の面でも協力プレイが奨励されています。効果的な防衛拠点を築くために、仲間と力を合わせながらの資源獲得が重要です。
サーバー間の協力を促す「星火共建システム」
新しく導入される「星火共建システム」により、全サーバーで同時に進行する協力イベントも行われます。このシステムでは、α物質を収集し、巨大な星火装置の燃料を供給することで、無人機搬送や空気清浄機能などのアップグレードが可能になります。
新サーバー「アジアサバイバル」の開放
新たに開設された「アジアサバイバル」サーバーでは、日本や中国、東南アジアのプレイヤーが同じサーバーでの交流を楽しめます。この新サーバーにはゲーム内翻訳機能も搭載されており、スムーズなコミュニケーションが可能です。また、新サーバー設立記念として多彩な特典も用意されているため、既存及び新規プレイヤー共に嬉しい内容が盛りだくさんです。
新たな可能性を秘めた『ライフアフター』
『ライフアフター』の最新シーズン「極夜の星火」は、サバイバルアクションの新境地を拓くものになっています。新たなストーリーやキャラクター、緊張感あふれるコンテンツとともに、多くのプレイヤーがこの世界へ飛び込んでいくことを期待します。2023年の冬、新たな冒険が待っています。