低温実験体験会「不思議な低温の世界」の開催
久留米工業大学は、2026年8月19日(水)に、中高生を対象とした実験体験会「不思議な低温の世界」を開催します。この貴重な機会は、科学技術に興味がある中高生にとって、多くの新しい発見が待っているイベントです。
1. イベントの内容
今回のイベントでは、久留米工業大学の教育創造工学科に所属する中村文彦教授が講師となり、低温環境下での不思議な物理現象について分かりやすく実演します。特に注目されるのは、マイナス196℃という極低温を体験しながら、様々な実験を通じて科学の不思議さを感じ取ることができる点です。
教授は、科学技術振興機構(JST)より「卓越した理科特別講師」にも認定されており、その経験を活かした教育を行います。参加者は、目の前で花が凍る瞬間や、宙に浮かぶ超伝導体、さらには磁石に引き寄せられる液体酸素など、驚くべき現象を目にすることができるでしょう。
2. 参加対象と申込方法
このイベントは、中学生と高校生を対象にしており、限定20名の先着制です。男子も参加可能ですが、女子中高生を主に応援する内容となっています。参加費は無料で、募集は2026年7月31日(金)まで受け付けており、申し込みはオンラインフォームを通じて行うことができます。
また、JR久留米駅や西鉄久留米駅からの無料送迎バスも運行されるため、アクセスも便利です。事前申し込みが必要になりますので注意してください。
3. イベント内容とスケジュール
当日のスケジュールは以下の通りです:
- - 12:30〜 受付開始
- - 13:00〜 開会・リケキャリ先輩によるトーク
- - 13:30〜 実験体験会「不思議な低温の世界」
- - 15:00〜 施設見学会
- - 16:00 終了
参加者には、アンケートに回答すると大学オリジナルグッズのプレゼントもあります。
4. 中村文彦教授の紹介
中村教授は、子どもたちに理科の楽しさを伝えるプロフェッショナルとして知られています。特に、実際に見て体験することが、学びにおいてどれほど大切かを重視しています。イベントでは、彼独自のアプローチで、参加者が楽しく学べるようサポートします。
5. 理系への道を応援する取り組み
久留米工業大学は、女子中高生が理系の進路を選ぶ手助けをするプログラムを実施しており、他の教育機関とも連携しています。これにより、質の高い体験実験を提供し、科学技術への興味を深めることを目指しています。また、キャンパス内には女子専用の施設も整備されており、安心して学べる環境が整っています。
6. 未来の選択肢を広げる教育創造工学科
教育創造工学科では、数学や理科の教員を目指す学生が、多様な教員免許を取得することが可能です。このプログラムを通じて、学生たちは未来の選択肢を広げ、理科教育の分野で活躍することが期待されています。
このような貴重な体験を通じて、未来の科学者たちが生まれることを期待しています。今年の「不思議な低温の世界」では、ぜひ科学の魅力を肌で感じてみてください!