東京ヴェルディレーシングがeモータースポーツリーグUNIZONEに挑む！

東京ヴェルディレーシングがUNIZONEに参戦

6月14日（土）、東京ヴェルディレーシングがJAF公認のeモータースポーツリーグ『UNIZONE』の第3戦に登場します。このイベントでは、全国から集結する他の5チームと共に、HOME＆HOME形式で強豪たちと激戦を繰り広げます。

イベント詳細

第3戦は東京都内のe-Create Space AIM SASAZUKAで行われ、開場は午後5時から、試合は午後9時までの予定です。アクセスは京王線の笹塚駅から徒歩わずか2分。来場は事前申し込みが必要ですが、なんと入場は無料！ただし、応募が多数の場合には立ち見になることもあるので、早めの申し込みをお勧めします。

来場申し込みは、公式フォームから可能です。詳細な申し込み方法はこちらをチェック！

特別な観戦体験

会場では選手だけでなく、サポーターや実況、解説、応援団の皆さんが一体となり、東京ヴェルディの応援ムードを盛り上げます。また、場内では東京ヴェルディレーシング限定グッズの販売も行われます。オーセンティックユニフォームなど約2,000円以上お買い上げの方にはAE応援Tシャツもゲットできる特典があります。ただし、お支払いはPayPayのみなのでご注意ください。

スペシャルゲスト

このイベントでは、MCを松下まゆみさんが務めます。彼女は、レースクイーンから地上波クルマ番組のレポーターを経て、現在はレースアナウンサーとしても活躍中。初心者でも理解しやすい解説を行い、レースの楽しさを伝えてくれること間違いなしです。

東京ヴェルディレーシングとは

1969年に設立された東京ヴェルディは、特にサッカー界での存在感が大きいプロチームです。しかし、近年では多様なスポーツの提供に力を入れ、2016年には日本のプロスポーツチームで初めてeスポーツチームを設立しました。

東京ヴェルディレーシングは、2025年にJAFが公認した唯一のeモータースポーツリーグ『UNIZONE』に挑むことで、リアルとバーチャルの境界をなくし、両者の融合を図っています。プレーヤーはリアルレーサーとeレーサーが共存し、東京ヴェルディの選手たちが全力を挙げて競技を行います。彼らの活動は、世界大会での日本代表としての戦いから、お子様向けのワークショップまで多岐にわたります。

東京ヴェルディのeスポーツは、今後も国際舞台での活躍やデジタル人材の育成に向けた取り組みを強化。全国の自治体や企業とのコラボレーションを通じ、ユニークな普及活動を進めていきます。

レースを観戦するだけでなく、選手たちの息遣いや緊迫した瞬間を間近で感じられるこの機会をお見逃しなく！