自分のアイデアを具現化する新教材「パイプビルダーズ」
東京に本社を構えるワンダーファイ株式会社が提供するSTEAM教育の通信教育「ワンダーボックス」に、新たに「パイプビルダーズ」という教材が加わりました。この教材は、子どもたちがパイプを使って自由に立体を作ることで、発想力や創造力を育むことを目的としています。
「パイプビルダーズ」は、アプリ教材とトイ教材が組合わさった新感覚の学びを提供します。子どもたちは、頭の中のイメージを自分流に形にする楽しさを味わいながら、様々なアイデアを具現化することができるのです。これにより、数学や科学、アートといったSTEAM領域の基礎能力を無理なく学ぶことができる環境が整っています。
5周年記念キャンペーンも実施中
2025年3月10日までの限定で、5周年記念キャンペーンが展開されています。この期間中にワンダーボックスへ新規入会した方には、受講コースに応じた特典がプレゼントされます。一人ひとりの個性に合わせた教材が届くことも魅力のひとつです。
「パイプビルダーズ」の特長
「パイプビルダーズ」の大きな特長は、アプリと紙教材の両方を用いて手順が明確にされている点です。これにより、プロジェクトのステップを追って進める楽しみを与えています。最初は「くぐれるゲートを作ろう」という比較的シンプルなお題からスタートし、徐々に難易度を上げて多様な発想を引き出す課題に挑戦していきます。これにより、遊びながら自然に学べるのです。
子どもたちは、完成した作品をアプリに投稿することもできます。友達や他の参加者の作品から刺激を受け、自身の創意工夫をさらに広げる機会にもなります。この双方向の体験が、より豊かな創造力を養います。
学びの成果を体感
「パイプビルダーズ」で重要視されているのは、子どもたちが実際に手を動かして試行錯誤を重ねることです。思い通りにいかない時こそ、工夫を重ねる機会に繋がります。自分の思った通りの形に仕上がった瞬間は、子どもたちにとって大変な達成感をもたらし、その後の創作活動への意欲を高める要素ともなるのです。
さらに、教室や家庭での学びをサポートするこの教材の登場により、立体構造の理解が深まります。自由な考えを基に独創的な作品を生み出す助けとなることを願っています。
ワンダーボックスについて
ワンダーボックスは、デジタルとアナログの融合によって子どもたちの思考力や創造力を育む新しい通信教育サービスとして、2020年にスタートしました。プログラミングやアート、ボードゲーム、パズルなど、遊びながら学ぶ魅力的な教材が多数あります。特に、STEAM教育の重要性が高まっている中、評価される教材デザインやクオリティは多くの受賞歴にも裏付けられています。
「パイプビルダーズ」は、そんなワンダーボックスの多彩な魅力の一つ。是非、この機会に新しい学びの場を体験してみてください。