CryptoGamesとSBINFTがNFT取引の新時代を開く
2025年3月31日から、CryptoGames株式会社とSBINFT株式会社は、トレーディングカードのRWAトークン(NFT)を「SBINFT Market」で扱う新たな合意に至りました。これにより、ユーザーはQR決済を利用して、円でのスムーズな取引が可能になります。
新たなマーケットプレイスの可能性
この提携により、CryptoGamesが発行する鑑定済みトレーディングカードのRWAトークンが、SBINFTの運営する「SBINFT Market」で流通します。これまで、RWAトークンは暗号資産での取引に限定されていたため、暗号資産を持たないユーザーにとっては購入が困難でした。しかし、今回の合意により、クレジットカード決済が導入され、初心者でも安心してNFT取引を楽しめる環境が整いました。
RWAトークンとは?
RWAとは「Real World Assets」の略で、実物資産を裏付けにしたトークンのことを指します。CryptoGamesが提供するこのRWAトークンは、ユーザーが実物のトレーディングカードを必要とせずに取引できるため、今後の市場拡大が期待されます。トークンの流動性が高まることにより、ユーザーは必要に応じて資産化されたトレカを手軽に購入することができ、NTFの流通市場が一層活性化します。
安全性にも配慮した仕組み
SBINFT Marketは、承認制のもとで安全なNFT取引を提供することを目的としています。模倣品や海賊版といったリスクを排除し、ユーザーが安心してNFTを購入できる環境を整えています。これにより、トレーディングカードに対するニーズも満たされ、不安のない洗練された取引が可能になるでしょう。
RWA市場の成長
近年、RWA市場の成長が注目されています。2023年の末には、RWAの時価総額が約84億ドルに達し、2025年2月時点では約170億ドルに急成長しています。2030年にはおよそ2兆ドルに達すると予測され、トレーディングカード市場もその波に乗る形で成長していくでしょう。
当初は暗号資産を利用しないユーザーからの取引が難しい現状でしたが、今回の取引方法の多様化により、より多くのユーザーがRWAトークンを扱えるようになります。これにより、CryptoGamesもSBINFTも共に新たな顧客層を獲得し、取引の安全性と流動性を高めていくことを目指しています。
まとめ
今回の合意により、CryptoGamesは「TCG STORE」で販売しているトレーディングカードのRWAトークンがSBINFT Marketを通じて購入可能になりました。この提携によって実現したクレジットカード決済の導入や、安心して取引できるマーケットプレイスの形成が、Web3市場の発展に寄与することを期待しています。両社は今後とも、トレーディングカード市場における信頼性の高い取引環境を構築していく所存です。