黒田征太郎展
2025-09-02 12:17:17

黒田征太郎展「絵でできること」が北九州市で開催!アートの可能性を再発見

86歳で迎える新たな挑戦



北九州市立美術館で、この秋注目の展覧会が開催されるのは、実に86歳を迎えた黒田征太郎氏による「絵でできること」展です。9月20日から11月9日までの期間中、美術館では彼がこれまでに手がけた300点以上の厳選された作品を展示し、観客に絵が持つ無限の可能性を見せつけます。

展示作品の魅力



本展覧会で展示されるのは、黒田氏が20万点以上の作品から選び抜いた300点以上のアート作品です。絵本、絵画の大作や壁画、さらには千回を超えるライブペインティングなど、彼が描いてきた作品のポートフォリオとも言える内容となっています。その中には、戦争の記憶や平和の願いが込められた作品も多く、特に戦後80年を経た今、観る者に強いメッセージを届けています。

会場情報とアクセス



展覧会は北九州市立美術館の本館で行われ、所在地は北九州市戸畑区西鞘ケ谷町21番1号です。アクセスを希望される方は、美術館の公式サイトにて交通情報を確認してください。開館時間は9:30から17:30まで、入館は17:00まで行えます。

チケットの購入について



観覧料は一般1600円(前売り1300円)、高大生1100円(800円)、小中生900円(600円)となっています。また、障害者手帳を提示することで無料になる特典もあり、北九州市在住の65歳以上の方も割引を受けることができます。前売り券は8月18日から販売が開始されており、各種チケット販売サイトや北九州モノレールの主要駅で購入可能です。展覧会期間中の当日券は通常価格となりますのでご注意ください。

イベントの見どころ



展覧会初日の9月20日(土)には、黒田氏自身によるギャラリートークに加え、ライブパフォーマンスやサイン会が行われます。これらのイベントは観覧者にとって特別な体験となるでしょう。また、展覧会に関連するプログラムも用意されており、9月20日には太鼓パフォーマンスとドローイングのコラボが予定されています。さらに、11月1日には沢木耕太郎氏との対話イベントもあります。これらのイベントはその場で新しい発見を促す貴重な機会です。

まとめ



黒田征太郎氏の「絵でできること」展は、単なるアートの展示を超え、絵が持つ力とメッセージを伝える重要な機会です。この特別な展覧会を通じて、彼の作品に触れ、その深い意義を感じ取ることができるでしょう。ぜひ、北九州市立美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

関連リンク

サードペディア百科事典: 展覧会 黒田征太郎 北九州市立美術館

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。