謎解きイベント『STORY³』
2025-10-23 14:58:36

東京ミッドタウンが贈る謎解きイベント『STORY³』、体験者数1万人突破!

東京ミッドタウンの新たな名物『STORY³』



株式会社休日ハックがプロデュースした謎解きイベント『STORY³(ストーリーズ)』が、東京ミッドタウンを舞台に新たな体験を提供し、累計体験者数が10,000人を突破したという。開催から多くの参加者を惹きつけてきた本イベントは、六本木、日比谷、八重洲という3つのエリアで展開され、各地に異なる物語を展開しながら、参加者は様々な謎を解く旅に挑戦することができる。

2026年の3月31日まで開催されるこの『STORY³』は、アート、映画、匠というテーマのもとに、参加者それぞれが物語の主人公となり、自らの手で物語を紡ぐ体験を提供している。各エリアには、その場所にちなんだユニークな仕掛けやアクティビティが用意されているため、何度訪れても新たな驚きが待ち受けているのです。

イベントは、1つの施設だけの参加も可能だが、全ての謎を解くことで得られる“真実”も存在するため、より深い体験が待っている。ヒントが隠された街を巡りながら、参加者は熱心に謎解きに没頭し、街そのものが物語のキャンバスとして具現化されるという不思議な感覚を味わうことができる。

開催概要と参加方法



『STORY³』は、2025年8月8日から2026年3月31日まで開催される。特に年末の12月20日から25日を除いた期間で、参加者は「3施設セット」と「単種キット」を事前に購入することができる。3施設セットは5,980円、単種キットは2,200円(税込)となっており、各施設のインフォメーションカウンターでの引き換えを通じて体験が始まる。

チケットは事前にオンラインで購入することができ、各施設のカウンターで専用のキットを受け取ってすぐに謎解きがスタートできるため、利便性も考慮された設計になっている。

参加者の声



参加者の中には、「それぞれのコンテンツの趣向が異なり、最後にはひねりが効いた謎が待っていて、達成感がありました」と語る声もあれば、「初めての謎解き体験だったが、ちょうどよい難易度で楽しめました」と感想を述べる20代のカップルも。家族連れから友人同士、カップルまで、多様な方々が参加し、それぞれの楽しさを見出している様子が伺える。

各エリアの物語



六本木エリア(アート)


ここでは、100年前に活躍した天才画家の遺した絵画を復元するという課題が待ち受けている。参加者は幻の5枚目を自らの手で完成させるべく、色々な手がかりを探しながら謎を解いていくことになる。

日比谷エリア(映画)


映画館で目を閉じた瞬間、異世界に迷い込んでしまったあなた。数々の謎が待ち構える中で、黒い影が裏で動き回る冒険へと挑むことになる。あなたの創造力が試される瞬間だ。

八重洲エリア(匠)


町工場の職人となったあなたは、材料と技術を駆使して「匠の技」を披露する依頼を受ける。困難を乗り越え、作業を完遂することで、職人としてのプライドを証明することが求められる。

参加する価値


文化・芸術施設が集結した東京ミッドタウンの中心で、アートや映画、工芸に触れる新しい体験を通じて、日常から解き放たれ、驚きと発見でいっぱいの時間を過ごせる『STORY³』。心躍る挑戦が、あなたを待っています。ぜひこの機会に、友人や家族と共に挑戦してみてはいかがでしょうか。


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