ひらがな麻雀「ひらがじゃん」の成長と新たな挑戦
2026年5月23日と24日の2日間にわたり、国内最大のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2026春」が幕張メッセで開催されました。その中で、株式会社NEXTが展開する「ひらがな麻雀」シリーズが初めて出展され、多くの来場者の注目を集めました。
ゲームマーケット初出展
「ゲームマーケット」は、アナログゲームファンが集まり、新たな出会いや発見を楽しむ場として知られています。NEXT社にとってこのイベントへの初参加は、重要なマイルストーンとなりました。ブース「EdisonBrain」には2日間で350名を超える方々が訪れ、人気の「ひらがじゃん」シリーズ全4種や新作カードゲーム「終電、終わってます。」が体験されました。
様々な世代や背景を持つ来場者が、漢字の読み書きを必要としない「ひらがじゃん」を囲む姿が印象的でした。子供連れの家族から麻雀愛好家、英語を学んでいる方まで、幅広い人々が「ことば」を揃える楽しさを体感しました。特に、誰でもすぐに遊べる「フラットな設計」が好評を博し、多くの人々にとって新たな遊び方を提供できたことが成果として挙げられます。
ブースでは290個の「ひらがじゃん」が販売され、さらに多くの人がそのまま製品を持ち帰りました。この結果は、製品としての完成度が多くの来場者に評価されたことを示しています。
新作カードゲーム「終電、終わってます。」
また、今回のイベントでは新たなカードゲーム「終電、終わってます。」も初めてお披露目されました。このゲームは、飲み会でのあるあるをテーマにしており、終電を逃した夜に直面する困難をユーモラスに描いています。アルコールハラスメントや3次会といったシチュエーションを乗り切りながら、朝を迎えることを目指す新感覚の対戦ゲームです。
開催中、53個が販売され、来場者からの高い関心を得ることができました。これまでの「ひらがじゃん」とはまったく異なる世界観は、参加者を惹きつけました。
ひらがじゃんとは
「ひらがじゃん」は、麻雀をベースにした新しい形の知育アクティビティとして、不特定多数のプレイヤーが楽しく遊べる環境を提供します。牌の代わりにひらがな(またはアルファベット)を用い、2〜3文字以上の「ことば」を揃えて「あがり」を目指します。
漢字の読み書きが不要なため、麻雀初心者でもすぐに楽しむことができるこの特徴が、幅広い世代に受け入れられています。2024年のカード版発売以降、手軽さと奥深さが評価され、発売から1年半で累計販売数は8万個を突破しました。さまざまなメディアでも紹介されており、その認知度は高まっています。
さらに、ひらがじゃんは教育や福祉の現場でも活用されています。群馬県桐生市の小学校での国語授業への導入や、全国100の施設に計1,000個を無償寄贈するプロジェクトなど、社会貢献活動も積極的に行っています。
今後の展望
株式会社NEXTは、今後も国内外の教育機関や福祉施設と連携を深めながら、「ひらがじゃん」を日本発の言語コミュニケーションツールとして世界に広めていく方針です。今回のゲームマーケットで得られた多くのフィードバックを基に、次のステージへの一歩を踏み出していく計画です。
公式サイト:
ひらがじゃん公式サイト
今回のイベントは、NEXT社のさらなる成長を感じられる素晴らしい機会となり、今後の展開に多くの期待が寄せられています。